あきです♪
ご訪問頂きまして誠にありがとうございます。
銅鏡といえば鏡です。ピューター合金を磨くとどこまで鏡に近くなるか、実験しました。
作業をするときは、マスク、、ゴーグル、手袋などを使用して下さい。
まずは昨日シリコン型で作ったカギの裏を紙やすりで平らに削りました。
ホームセンターでルーターを購入しました。安物の4000円位。速度調節できるやつ。3000回転から13000回転まで。高い回転数でやると研磨剤が焦げてしまうので、低回転で行います。
各種研磨剤も購入2500円位
耐水ペーパーやら研磨剤やらで順番に磨いていった結果です。分かりずらいですがここまで鏡面になりました。銀の濃度が高ければもっと綺麗に写ると予想します。銅鏡はどこまで写ったのでしょうか?
後日、時間を掛けてもう一度磨いてみます。
ちなみに無垢はこんな感じです。
今は電動工具がありますが、弥生時代の人はこれをどうやって作ったのでしょうか?すごいです。
参考になりましたでしょうか?
お読み頂きましてありがとうございました。
バイオリン(^^)/