あきです♪
前回の記事はこちらです
手作りアクセサリー・指輪①(ロストワックスで鋳造の原型をつくる)
前回の簡単なまとめ
ちくわの形をしたロストワックスを糸のこぎりで切断して
リーマーで穴を大きくしたり、金属やすりと120番の紙やすりを使い、削ったのが右の。
ここから、リューターで角を丸くしました。
前回はここまで
昨日、セリアで紙やすりを買ってきました。
11.5センチ×14センチのサイズの耐水サンドペーパーの600番・1200番・1500番が各2枚入りで108円でした。セリアの商品はかゆいところに手が届くなー。凄い!
ご存知と思いますが、番号が大きくなると目が細かくなります。
家にあった300番の紙やすりで削ってから、600番・1200番・1500番と順番に削りました。倍程度の番手の紙やすりで削るのが理想だそうです。
その後、ストッキング(もしくは布)で磨きます。写真はありません。ザラザラの表面がツルツルになりました。
ここで恐れていた事が起きました。磨いている時に力が入り過ぎて、指輪の一番細いところの真ん中にひびが入りました。写真の上のところです。これ以上いじるのは危険なので、磨くのはここまでにしました。
ちくわの状態からここまで、3時間くらいかな?
下の写真が削る前です。切り口がガタガタです。
次はいよいよ鋳造します。
いつになるかな?
お読み頂きましてありがとうございました。
バイオリン(^^)/