あきです♪
前回ご紹介した記事が人気記事80位にランクインしました。ありがとうございました。
今回は同じシリーズの第2巻です。
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内容（「BOOK」データベースより）
視えちゃう漫画家がパワースポットに行くと何が視える?何が起こる???スピリチュアル神社仏閣ガイド。上野恩賜公園、東大寺、春日大社、大和三山、箱根神社、九頭龍神社、昇仙峡、スリランカのパワースポット。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤/三巳華
1977年生まれ。2000年講談社でデビューした後、2004年からホラー漫画家として執筆開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大和三山取材動画です。
この本の中で行ったことのある神社は箱根の神社です。
こんなことを書くと良くありませんが、前向きなことだけ書くのもどうかと思いまして書きます。
箱根は以前から人気のスポットですが、自分はあまり行きたい場所ではありません。
あくまで個人の感想です。
全体から感じる閉塞感。死の国感。
20年ほど前はレーサーレプリカを乗っていたヒザすり小僧でした。当時、バイクに乗っている時の崖下に呼ばれてる感はここが一番でした。今ここにいるのも奇跡的な幸運と思いますし、何かのご加護があったと感じています。それ以来、2度とバイクでは行きませんし、返りは道に迷いました。
やれパワースポットだ、縁結びだといわれて人気のある神社ですが、怖い場所というイメージでした。黄泉の国やれ、生贄やれです。女人禁制の意味って、そういったものから護るという意味があると感じているこの頃です。
この本を読んで答え合わせをしたような気がしています。
伊藤三巳華先生はホラー漫画家です。
「スピ☆散歩1巻」を読んで、あまり怖くないなと安心して2巻を読んでいたのですが、急に禍々しいホラー的な展開になって読むのを後悔したのが印象的でした。アラフォーおやじですが、夜一人でトイレ行く時はビクビクしています。
毎回言っていますが。自分は霊感がありません。
けど恐怖体験はあり。なのでホラーは怖すぎるんです。呼びそうで。
見えないものをあなどるなかれと思います。
陽だけ見ていきたいな。
お読み頂きましてありがとうございました。
バイオリン(^^)/
