あきです♪
「東京カラオケまつり予選大会③新宿大会」に行ってきましたので、久しぶりにカラオケネタでレポートをします。
会場に到着すると歌唱順が発表されました。
自分の出番は最後の方でした。
で、歌唱順で受付の場所が違うので、列に並んで受付を済ませて、座席につきました。
歌唱が始まってみると、ガチで上手い、雲の上のような方達ばかりが集まっておりました。
前回参加した予選大会①より明らかにレベルが高くなってる。
誰が入賞してもおかしくないなと思いました。
DVDになったら自分、買います。
大会が進行するにつれて、こんなガチ勢の中で歌うのか、と思うと恐ろしくなってきました。
本番が近くなってステージ脇へ移動。
ガクブルです。
と、ここで唯野さんを発見。
参加者を微笑ましく見守っておりました。
本当にカラオケ愛に溢れてました。
癒されます。
歌唱力で言えば自分など小学生、年齢は中年のおじさんですが。
歌唱力で勝るのは無理と思って、前回できなかった事をやろうと考えを変えました。
①歌詞の表示されている画面を見ない事
②動きを付ける事
で本番、大事故にはならず、なんとか課題はクリアしたかなと。
①ですが、前回の大会は画面をガン見してしまったのです。
というのも、普段のカラオケで表示される画面とは違うのです。
歌の内容とは全く関係のない風景が表示されて思わず見てしまうのです。
次は何が表示されるのだろうと思って、罠です。
前回は雪が降っており、真っ白の美しい林が表示されてました。
画面があった方が安心なのですが、
(アマチュアバンド時代、曲の進行が訳わからなくなって怒られた。しかも先輩バンドとのコラボ)
文字だけの方がうれしいかも。
皆さんの歌唱が終わってゲスト歌唱ショー
今回はシンガーソングライターの斎藤伶奈さんでした。
素敵でした。
シンガーソングライター憧れます。応援しています。
審査結果が発表されて解散。
書くまでもありませんが、賞なし。
毎度ながら的確な審査でした。
得るものがいっぱいありました。
参加できただけで満足でした。
入賞するには、審査員の好みとか、前回までの大会入賞者は前回以上でないと入賞できないとか、子供の可愛さ有利とか、グランドチャンピオン大会の枠とか、歌唱力以外の事も関係してくるのだろうと愚考しました。
予選大会④への参加を密かに考えている方もいらっしゃるようでした。
予選大会④は今も応募を受け付けています。
こうやってレベルが上がっていくんですね。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
応募するのやめようかな・・・
いや、応募だけはしとこう。
歌いたい曲があるし、DAMともボーカルに採用されたし
でも自分でも分かっている、克服できていないダメなところがいっぱい
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
大会関係者の皆様方、スタッフの皆様方、参加された皆様方、お越しいただいた皆様、こんな自分を理解をしてくれる最愛の家族、行きも帰りも食べたリンガーハット、麺の増量無料、ありがとうございました。
最後に気が付いたけど、歌い手さんのコンプレックスも見る側からするとキュンとしたりするね。
お読み頂きましてありがとうございました。
バイオリン(^^)