あきです♪
前回の記事を読み直して一部訂正したいのですが、
方向音痴ですが、会場には余裕をもってたどり着きました。
前おきが長くなりましたが、前回のつづき ソニアカ☆リアルボーカル診断 その2です。
さっそく、先生方を前に歌うことになりました。
機材は本当に普通のライブダムカラオケでした。
マイクは普段BIGECHOで使われている普通のマイクでした。
すごく使い込まれていて、大丈夫かな?
と少し不安になりましたが、全く問題なくいい音でした。
歌はモンゴル800の「あなたに」を歌わせて頂きました。
途中まで歌ったところで、先生方からのアドバイスを頂きまして
抑揚について、一番盛り上がるところが声量のMAXになるように
音程について、最初と最後は合っているがその中間の音程がずれている
動きについて、体でリズムをとるとタイミングをとりやすい、
など、教えて頂きました。
その昔、軽音楽部に所属していた頃のスパルタ指導を覚悟していましたが、
とても優しくアドバイスを頂いた事がとても印象的でした。
しかし、言われた内容は当時と同じで、自分は成長がないなーとも思いました。
先生方からは本当に音楽が好きで、まじめに音楽と向き合っている様子が感じられました。
当時は歌うことに疑問を感じたりもしましたが。
最近思う事は、歌う事をやめられないのは、下手でも「歌うのが好き」なんです。
ライブの後、見ず知らずの人に「格好良かった」と声をかけて頂いた事は今でも覚えています。
ありがとうございました。
どんな曲をしていたのか質問されて、引かれるかもと思い迷ったのですが、正直に「ヘビメタ」と答えました。意外と良いんですよ。
うちのバンドのギタリストが凄く上手くて、正直、その演奏には惚れていました。
やってみろといわれて、自分もギターを買って練習しました。
ご存じとはおもいますが、ギターは弦を左手で押さえて、右手で弾いて演奏します。
左手と右手の動かし方が違うんです。ありえません。
弦が指に突き刺さって怪我をした時に向いてないなと悟りました。ギタリストは尊敬します。
いまの中学校ではギターの授業が有るそうですね。
ちなみにベーシストは愛すべき突き抜けたキャラクターの持ち主でした。
ある日「アナーキー・イン・ザ・UK」をやろうなどと恐ろしい事を言出だした事を覚えています。
礼拝の授業があるような学校でしたので、こんな内容の歌を歌ったりしたらどんなことになるか予想もつきません。
歌詞のように思ってもいないですし。
興味のある方は調べてみてください。
またまた、つづく