英語の題名 | 鉄母の 子育て鈍行列車 

鉄母の 子育て鈍行列車 

鉄道関係のことが好きな母親を勝手に「鉄母」としました。
旅行や鉄道関係から、英語、教育、発達障害と、鈍行のおかげでネタの中身が寄り道いっぱいです。

最初、Come,come everybody!が始まった

時には、アンコちゃんの様子を表すには

ひらがなの方がいいなと思ってました。


けれど、ラジオの基礎英語講座や

カムカム英語のシーンが増えると、ふと

タイトルくらい英語の題名の方が

合うかも、となり、最近は英語で

題名考えてます。


でも、まだまだるいさんは英語講座を

大きくなってから聞いてません。


絡んでいるのは命名のもとになった

ラッパ吹きのルイ・アームストロングの

レコードと、それに影響を受けてるジョー

くらいです。


それが、日本語の方がいい時と、英語の

方が早い時とあります。


自分でも不思議です。


スキーやスノボのように、雪山に

行かない時期が長くても、初級のコースで

しばらく走っていれば、感覚は戻ります。

英語も、私も自信がなくなり危ないのですが

どなたか来日するとか聞くと、あれでも

ちゃんと頭の回路が開通して、耳が言葉を

拾って聞き取れるんです。不思議!


従兄の坊や(二十歳)が英語を頑張ってて

留学とか語学研修とか興味があるようで

よく聞かれました。コロナ禍でなかなか

短期でも叶わなさそうですが、やっぱり

いつか行ってほしいな。

高校で初めてアメリカに行った時の

不安とドキドキと、通じた経験とは、

今も思い出します。


コロナ禍のうちに、仕事で赴任していた

私の一つ上の従兄一家は帰国してしまった

から、アメリカ旅行の拠点になれず

私達も惜しいことしたなと思いました。

けど、ご時世ですしね。


それが、意外なことに二十歳の坊や(彼は

少し前に英検準一級に受かったと書いた子)の

親(従兄夫妻・町田に在住)や彼の弟、また

アメリカに赴任していた従兄の奥さんは

英語が苦手って!そ、そうなのか。


語学に対して興味がそこまで

ないんだろうな。


それを思うと、私の永遠の憧れは、

現在の皇后陛下。外交官として、雅子さまは

ロシア語、英語、ドイツ語、フランス語に

長けていると言われています。


(皇室史上、通訳の方の人数が現在

最小では?現在の天皇陛下もイギリスへ

留学していますから英語、堪能です。)


根無し草になるのが嫌で、仕事は日本で

という考えになったそうですけど、

適応障害と付き合いながらも、ようやく

自分の身が役立つような立場になって、

頑張れるって、たくさんの行事や仕事を

務めてますよね。


稔君が夢見ていたような世界に、

現在はなっていますが、それはやはり

自分をどうしたいか、自分がどうしたいか

よく考えてる人だからこそかなうのです。


目的なんて、抱負なんて、タモリさんじゃ

ないけど私もありません。ここ最近で

ようやく、こんなことしてみたいな、

それだと何が必要かな?こんなこと

勉強しておいた方がいいかな、とか

積極的になってきました。


私は、みんなに言いたいです。

無理に受験せず、放送大学で様子見してから

行きたい大学に編入学した方がいいかもよ?


戦前でさえ、ラジオで英語、勉強して。

カムカム英語でよく真似して勉強した

子供や若者が、今の有名な研究者や

会社の社長になってるって話も読んだら

ラジオやテレビで勉強できる時代の

今は、うまく使って無理せず、やりたいことが

見つかった時に編入学した方がいいって

最近感じてます。


大学に中年が行っても不思議じゃない

社会にもっとさせたい、私の野望です。


ま、目下の野望は公立の小・中学校の

忙しさを、会社組織みたくちょっとでも

分業できるところはして、先生方が

楽になるような環境を作りたいのですが。