一回きりにしたい | うらのうらはおもてです。

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=秋葉モーターサイクル雑務係り兼代表のブログ=

博報堂 波田桂治郎 はだけいじろう SIXマネージメントセンター長 裁判

こういうのをBLOGで書くのは一回きりにしたいですね。
色々と秋葉を応援してくれた方達、相談に乗ってくれた方達、心配して下さった方達。。。
そんな方々へのご報告も兼ねて、ちょっと迷いましたが書きますね。

 

ネガティブキャンペーン博報堂 波田桂治郎 はだけいじろう SIXマネージメントセン ター長 裁判な所もありますが、今回ばかりは気にしないでください。

しかもちょっと長いし文章だけなので、今日のBLOGは読まずに流してくださって構いません。


事の内容は今から4年ほど前の出来事です。
それだけ聞いて分かった方、気にしてない方、読むまでもないと思った方、どうぞスルーでお願いいたします。

 

変な書き込みが絶えないので追記です。

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今更さかのぼってここを見に来てる方は、Hの親衛隊か関係者、もしくは本人なのでしょうけれど、い い加減荒らしコメントとか書くのやめてくれませんかね?見苦しいですよ。
なんか他の場所にわざわざヘイトサイトを立ち上げて、言い訳だか、後出しじゃんけんだか、負け惜しみだか知りませんが、結構な遠吠えで吠え ているようですね。。。

 

エンジン気になるけれど納 期3日じゃどうにもできから、使ってないエンジン貸してあげようか?ってせっかく提案したことに対しても、「提案は受けたけれど、それは断りました。」って法廷でも証言してましたよね。
更に明日乗って確認してみてダメそうだったらレースは諦めるって言いながら、翌日寝坊して確認しなかったんですよね。


完璧で心配ないものだとしたら、エンジン貸す提案なんてする訳ない でしょ!

 

その上でエンジンが壊れたのはお前のせいだとか云々言ってますが、オイル交換以外やらないで良いからそのまま渡せ!って指示をしたのはHですよ。
そんなこと言われるとそれ以外のこと出来ません!許可なく勝手なことやるとボッタクリって言うでしょ!?
だからもちろんエンジンに関しては、オイル交換とオイルロックしてた事に対するオイル抜いたり洗浄したりした以外の作業もしなければ、当然 費用だって請求していない。
つか出来ない。

 

Hが裁判に負けたのは秋葉の判断では無く裁判官の判断です。
裁判に負けて悔しくて負け惜しみですか?自分の都合良い事だけ書いて秋葉を悪く言うは勝手ですが、だったら何でH側から和解を提案してきたんでしょうか?
自分が悪いの分かってて勝ち目もないし、ボロ負けするのが怖かったから和解の提案してきたんですよね?確か。
裁判官の判断が気に入らないんだったら、和解じゃ無くて上告すれば良かったのでは?

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結果は大抵の方の予想通りです。 
食い逃げや無賃乗車の類は何を言っても正当性が無いって事です。
だって食い逃げは食べちゃってますし
無賃乗車は目的地まで送ってもらってます。
それを請け負う業者に依頼したのであれば、そこには料金が発生しますし、支払うのは当然のことです。

例えそれがプロ意識の無いラーメン屋のバイト君が出したラーメンであっても、ラーメンを注文して出 してもらえば、食べなくてもお金を支払うのです。
少なくとも法治国家である日本ではそうです。
かの国ではどうかなんて、僕は日本で暮らす日本人なので、よその国の事なんて知りません。そうは言 っても日本の法律だって充分に分かりませんが。。。

 

つまり色々書きましたが、難癖付けて修理代を踏み倒そうとしても 、そうはいかなかったという訳なのです。

 

 


ではここから先は、知りたい方だけ読んでください。

 

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当時彼のBLOGには、秋葉や秋葉MCを名指しして、ある事無い事(結局根拠の無いことの方が多く、姿が変わるほどに巨大なヒレの付いた出任せば かりでしたが。)書きまくっていましたが、一応ここでは名指しせずにHとしておきます。

 

まずは裁判所に認められた事実を、時系列順に並べます。


4年ほどの話です。

 

Hは日曜のレースに出るために、レース前の水曜に練習に行ったことから話が始まります。

 

Hは自らの操作ミスで転倒し、バイクを大破させます。
困ったHは夕方ウチにバイクを持って来て、何とかならないか?と修理を依頼しに来ました。
更に土曜には確認のために走行したいので、金曜の晩までに直して欲しいと。
ですがその時点では電装系も壊れ、正常に電源すら入らず、複数のエラーも表示され、エンジンが掛かるよりも前にスターターも回らない、何一つ正常に立ち上がらない状態でした。

 

そこで秋葉も検証する項目が多すぎる事や、当然他の仕事もありますし、何より秋葉も日曜のレースに はエントリーしていたこともあって、確約は出来ないけれどわざわざ頼って来て頂いたので「出来る所までは やってみる」と言って車体を預かるのでした。

当然自分のレース車の仕上げなんて、最低限の更に最低なレベルまでしか手を付けられなくなることを 覚悟の上で預かります。

 

まず電気系のトラブルを解消してもらう為にディーラーへ車両を持ちこみ、ダイアグ上のエラーの確認 と修理、そしてエラーの消去をディーラーの方と共に行いました。
その結果、電気系のトラブルはほぼ解消したのですが、尚もエンジンが掛からないと言う事が分かりました。
エンジンの掛からなかった原因はオイルロック、転倒により噴き出したエンジンオイルがエアクリーナBOX内に流入し、それをエンジンが吸い込ん だ事により燃焼室がオイルで満たされ、ピストンが動かなくなっている状態でした。
(オイルロックは通常走行中に突然起きる様なことは聞いたことがありません。一般的にオイルロックが起きたという事は、オイルロックの直前ま で、つまり転倒の直前までエンジンは正常に動いていたって事です。)

 

そこで店に戻り、吸い込んだオイルをプラグ穴から抜き取り、Hの話では7-8時間はオイル交換をしていなかったと言ってましたのでオイル交換をして、エンジ ンの掛かる所までは確認をして、その他の修理内容を検討しました。

(因みにオイル交換のスパンは1000ccのレース車両では3時間程度、ビギナーでも5時間程度を推奨して いますので、上級者の彼の場合7-8時間は使い過ぎです。)

 

その晩
「足回りやハンドルなどの操作系、その他諸々の補修部品は何とか揃いそうなので車体に関しては間に合いそうではあるが、エンジンは現時点で始動はして簡単 なチェックはしたけれどそれ以上の事は出来ないので、状況からして完全かどうかは分からない。」と連絡。(レース車なので当然試乗チ ェックとかできませんし。)


その上で、他の車体周りの修理箇所が山積みでエンジンまで検証して いる時間が無いけれど、秋葉が所有しているスペアエンジンに積み替えること位なら出来るの で、レースに出場したいのであれば、エンジンを貸し出すと提案。

ですがそれを聞いたHは、土曜に自分で乗って確認した上で「エンジンに異常があればレースには出ないから積み替えまではしなくて良い。」とエン ジン貸出しの提案を断るのでした。

 

金曜の夜
希望通りエンジンついては提案を断られたのでそのままでオイ ル交換だけして、車体の修理に重点を置き依頼された作業は終了。

エンジンは明日自分で確認という事で車両を引き渡します。

※この時レースに出れるか?と聞かれたので「出れる」と伝えまし たが車体が良くてもエンジンについては確実ではない ので、エンジンについては翌日自分で確認して最終決定することになりました。

 

土曜

Hはなんと、寝坊したため に練習(確認走行)をすっぽかす。

 

日曜
強行的にレースに出場した結果、予選走行中にエンジ ンが焼き付く。

 


これが5日間の事実として裁判所も認めた主だった流れ です。


Hは一部で「エンジンが壊れたのは秋葉のせいだ!」とか「エンジ ンが壊れて転倒したって依頼した」とか「エンジンの修理も一緒に依頼したのにやらなかった秋葉がい けない!」などと責任転嫁をした出任せを言っているようですが、まずエンジンが壊れて転倒したなんて依頼は受けていませんし、主張してる3項目だけ見ても、「エンジンが壊れて修理に持ってきた」のか「秋葉の修理のせいで壊れた」の か、いつ壊れたという主張がバラバラです。

もしエンジンが壊れて転倒したって話が本当なら、エンジンまで壊れてたら、そんなもん受け付けた時点で、3日で修理できるカモ?なんて夢物語は、常識的にもこっち から言う訳がないですし、エンジンが壊れたのを分かっての依頼なら、エンジンの貸し出しを受けると思うんですよね。だって 壊れてるって自分で言うくらいなら、3日じゃエンジン直らないの分かってるでしょうし、壊れてるも のを更に土曜に確認しますって辻褄が合いません。


そして何よりも、サーキット走行で7-8時間もオイル交換してもらえなか ったエンジンが、オイルを吹き返してロックしているのを見てちょっとマズイと思ったから、親切心もあってたまたま持っていた秋葉のスペアエ ンジンを貸し出す提案までした訳です。

でもその提案を自ら断った 上で、土曜に確認のため走行するという約束も果たさず、それでいてレースに強行出場したらエンジンが壊れた!と言われても、 こちらとしては「そりゃそうだ、だからエンジン貸してあげるって言 ったのに断るんだもん。」としか言いようがありません。
そうすれば、エンジンにトドメを挿さずに済んだのですから。


そんな事よりも、土曜に確認して出場するかどうかを自分で判断すると言ってそれをしなかった訳です から、本来レースには出場するべきではないと思うんですよね。


そしてこれも認められた内容になるのですが
水曜にHが秋葉に依頼した修理内容はHの趣旨に沿って行われ、それを 本人も確認しているのですから、言いがかりをつけらるような落ち度のある修理内容にはなってい ませんでした。


その後エンジンが云々とか、他にも訳の分からぬ言いがかりと出任せを並べ、内金的な金額以外を未払いで通していたので、秋葉としては月に一 度請求書を出していたのですが、再三にわたり「Hには法的にも支払い 義務は無い」という何処の国の法を根拠にしているのか、皆目見当の付かぬ内容証明を送りつけて来るようになったために今回の 様な事になった訳です。

 

諸手続き中もHの話は二転三転し、何が嘘で何が事実なのか 、更には何を言いたいのかも良く分からなくなってきたり、前言撤回で振り出しに戻るような発言も幾つかあったりで、秋葉も秋葉の弁護士もそ の度に困惑させられ、話しもなかなか進みませんでした。

最初は少額訴訟などの簡易的な手続きで済ませるつもりでいたのですが、Hが根拠の良く分からない難 癖を付けるために話がこじれてしまい、少額訴訟では済まず簡易裁判所での民事扱いに。それでもHの難癖は収まらず結局地方裁判所まで話が上が ってしまう始末。
更には自称元ヤクザとかいう人まで出てきて色々言われたりして、本当に大変な目にあいました。

 

書き出すとまだまだキリが無く、もっとヤバくて書けない内容も沢山ありますが、本当に書きたいこと は山ほどあります。


でもね今回はいい勉強になりました。

 

それなりの決着も付きましたし、色々な整理も付けることができました。

これで来年は、少しは良い年を迎えることが出来そうです!

 

 

この先も追記です。

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目的が良く分かりませんが、いつまでたっても荒らしのようなコメントが絶えない。
その度に削除しているのだけれど、それも結構面倒になってきた。

 

大概が似通った内容で、「何を根拠にそんな事を言っているのか! 」との書き込み。

つまり秋葉の実質勝訴とい う根拠が無いと言っているので、アップするつもりは無かったのですがアップしておきます。

 

博報堂 SIXマネージメントセンター長 波田桂治郎

 

この文章、実は和解の最終案の条項になります。
最終案と決定条項の違いは、「原告指定の銀行口座」の所が本当の口座番号が書いてあるという違いです。
最終案も金額や日付の部分を黒消しにしていますが、決定条項の場合もっと黒消しが多くなるだけで内容は変わりません。

この結果をもとに、和解と は言っても秋葉の実質勝訴と言ってるのです。
これで分かってくれるのでしょうか?
荒らしの様なコメントが減ることを願います。

 

 

 

それから、裁判が終わってもなお秋葉がエンジンをきちんと整備しなかったのがいけないと言っているHの親衛隊に聞きたいんだけど。
あっちもこっちもボロクソになったバイク、納期3日じゃエンジンの確認や修理まで手が回らないから提案 した「スペアエンジン貸してあげるって言う秋葉の判断自体が 間違えてる」って言ってますが

この判断が間違えてるって言う根拠と、そうでなければ何が正解な のか?って言う問いに対しては誰も返答が無い んですよね。
更にエンジンの貸し出しを断った上で「オイル交換だけやってくれ」って本人の指示に従った訳だけど、本人の指示に従っ て何がいけないのかも知りたいですね。

秋葉の提案通り、エンジン貸出しを受けて、後日ゆっくりエンジン開けてチェックなり修理するなりすれば良かったと思うんですけどね?

何が間違えてるの?馬鹿な 秋葉にも分かるように教えてくださいな。