米利上げ、5月まで
バーナンキFRB新議長の議会証言は、
とりあえず好感されたようだ。
まだもう少し利上げは続き、
ということはドル高基調は変わらずか・・・
でも、
先日、金融関係の人と話したときにも、
米国の経済はかなりバブっているようで、
特に住宅市場は加熱しており、とても不安だとのこと。
また、
GMの業績がひどい状態だが、
これが持ち直す見通しは立たない。
なんといっても世界一の自動車会社なんだから、
その不振はじわじわとアメリカ経済を蝕んでいると思う。
とすると、
どこかで利下げ基調に転じるのはあきらか、
一方で日本は量的緩和解除時期を探っている状態だから、
どこかで上昇に転じるに決まっている。
う~ん、どう考えても中期的にはドル安円高しか考えられない。。。
心理的にも、
ここ数年100~120の間でうろうろだから、
そろそろ転換?
グリーンスパン退任
FRB議長を18年勤めたグリースパンが今日、退任する。
就任中のアメリカの成長率は平均年率3.1%。消費者物価も同じ数値。
株価は4倍と、なんとも優秀な数字だ。
証券会社時代には、
神様、仏様、グリーンスパン様という感があったもんなぁ。
ただし、
バブルを積極的に潰さなかった為、
一方で貯蓄率がマイナスになるなど、
アメリカ人のリスクを甘く見る傾向を生んだとも。
最後のFOMCは利上げで締めくくる公算で、
新議長のバーナンキは調整インフレ論者だから、
ここから、金融政策は大きく変わるのだろう。
日本の金融政策にもかなり影響するだろうから、
この転換は大きなリスクを伴うと思うのだが、
日本の株価は連日上がりまくっている。
素人の個人がこれだけ盛り上がると、怖いなぁ。
まだまだ買えていない機関投資家も多いと思うので、
上はあるかも知れないが、
少なく とも調整局面はある気がする。
う~ん、ちょっと空売りしておこうかな・・・
それにしても、
これから1回の講演料15万ドルはすごいなぁ。
でも、これまでの年収が18万ドルという安さも驚きだ。