私たちは身体や物理的なものの清潔さには敏感ですが、心や感情の浄化には無頓着になりがちです。
しかし、心にも「汚れ」が溜まり、それが積もると取り除くのが難しくなるとも思うのです。

赤ちゃんの心が綺麗に感じられるのは、彼らが感情をため込むことなく、
素直に思うがままに感情を表現するからでしょう。

そんなことで自分の心の清掃も兼ねて 動物職人のなみだ のコンサートをやっています…。


心の掃除をするためには、日々のストレスやネガティブな感情をため込まず、
適切に解放することが大切。

そこで
つくった仕事が感情エネルギー研究所です。

ココロに知らず知らず積もってくる感情エネルギーの垢を
洗い流すひとときを持てればと思い創りました。

溜りにたまった(!??)ゴミを出して 綺麗に磨いて  ココロを整えて…と…

心のケアの重要性を意識し、日々の生活に取り入れていくことで、
大切な人生を、より豊かに より楽しく 過ごしてゆきたいものです!


コンサートの音源  一緒に働いているスタッフと歌っています。
歌は素人なので そこは ご享受ください。!
 

TRUE STORY(LIVE 音源)

 

それでも君が歩いた 道には 花が咲いてる

 

忘れてしまいたいこと誰でも 胸の奥ある 
心の 中に 影一つ いつかの  いつかの
 

どんなに長い道でも いつかはたどり着くはず 
ちいさな 光 探してる いつかの いつでも

 

大切なことは すべてを 手放してゆくの

いつもいつでも なんにもない中に 本当のしあわせはあるんだと

大切なことは すべてと 気づいてゆくの 

いつもいつでもすべてを守る中に 本当のしあわせはあるんだと
 

恐れることはもうない だって いつも いつも そばにある

君が   話した TRUE STORY  いつも胸の中  あるから

 

君が   還った  あの日から いつも    いつでも

 

それでも君が歩いた 道には花が咲いてく・・・

 


動物職人のコンサートを開催しました。

はじめにチャレンジハープ 今回は アイリッシュハープヒーラー協会の


絵を描くのは川角さん Westの絵てがみ教室


次回は6月29日になります。

 

自分のことなんて 自分が一番よく知っている!と たかくくっていた20代…。(楽しさ半分、しかし苦難も多し!)

なので 30歳手前で その勘がとれて ものすごくラッキーだった。
今回は 25年前に現在フィトセラピー講師をしている川角さんと創作した動物職人と共に
 歌や音楽やハーブなどを通じて 
なにかそういった勘を少しでもとっていただける会にできたら…と思っています。

千日紅、蔦、カスミソウ、テキストの画像のようです

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人々が「フロー状態」または「ゾーンに入る」と言うとき、

彼らはしばしば「自己の不在」(無我状態)の体験をしていると言えます。
 

これは、ある活動に深く入り込み、その活動が自動的に、努力なく行われる感覚です。
このとき、時間の感覚が変わり、自己の思考(考え)が背景に退き、
行動と何か(宇宙!?)と一体となっていると思うのです。

 

たとえば、音楽家が曲を作る時、ダンサーが踊る時、アーティストが絵を描く時、

またビジネスマンが経営判断をする時など、彼らは自分が「いない」状態

つまり自己の存在意識が消える瞬間に 最も優れたパフォーマンスを発揮します。
 

これは、心理学では「自己超越」とも呼ばれ、

個人の能力の限界を超えた結果をもたらすことが多々あるのです。

 

しかし、実はこの感覚は専門分野に限定されず、日常生活のあらゆる瞬間に応用可能なのです。
 

例えば、会話中や散歩中にも、自分の思考(考えや心配事)から離れ、

その瞬間に完全に一体としていることで、
「今 ここに生きる」ことで
より充実した体験が得られるのです。

 

一流の人々は その一流のことに従事しているとき
この状態を自然に経験することが多いですが、

一般の人々もトレーニングや瞑想的努力を通じて
この状態を得ることができます。
 

しかし、日常生活では我(自分や自分の考え)を前面に出すことが多く、

それが原因で失敗や不幸を経験することも少なくありません。
 

このように「自己の不在」とは、特定なスキルではなく、
私たちの家庭生活や仕事など

生活全般に有益な影響を与えるものであり
この体感を得ることは 人生を最大限に豊かにしてくれるものだと 思えてならないのです。
 

自分を超えた状態(自我の終焉、無我、 今ここの状態)で生活することを学ぶことは、
より豊かで満足のいく人生を送るための
これからの鍵となり得る大切なメソッドだと 私は 思うのでした。