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私たちの心の中には、誰もが持っている「空っぽの場所」があります。
そこは、思考も記憶も、感情すらもない、ただ“無”であり“空”であるスペース。
けれど、現代の私たちはつい、そこから離れてしまいがち。
不安から過去の経験や知識にしがみつき、
「ちゃんとしなきゃ」「答えを出さなきゃ」と、思考のパターンに頼ってしまう。
でも今は、知識や情報はAIに聞けばいい時代です。
たとえばChatGPTのようなツールが、学んだことを的確に整理し、提案までしてくれます。
もはや、「知っていること」では人は輝けないのかもしれません。
では、私たちにしかできないことってなんでしょう?
それは、“何もない”その静かな空間にアクセスし、
そこから湧いてくる言葉や音、メッセージを受け取ること。

そう、創造の源泉は、実は「無」や「空」にこそあるのです。
ふと湧いてきた言葉に耳を傾けてみましょう。
メロディーが浮かんだら、口ずさんでみましょう。
それらは、自分の中の「空っぽの場所」が語りかけてくれるギフトかもしれません。








