本日、総務委員長の解任決議案を提出し、本会議で趣旨弁明に立ちました。
総務委員会では、郵政改革法案などの重要法案を抱える中、会期末を目前にして委員長の横暴が日増しにひどくなっています。
25日に開かれた委員会では、60年ぶりの大改正となる放送法が、我々が要求した審議時間の半分の10時間程度で、審議打ち切りとなってしまいました。

私たちは無意味に抵抗しようとしているのではありません。

公平・公正な委員会審議を、早急に取り戻し、じっくりと審議がしたい。
民主主義の根本に立ち返り、立法府としての役割を果たして参る所存です。
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