独立行政法人通則法改正案の対案は先週、残念ながら否決されてしまいました。総務委員会では、法案提出者という立場上、政府の方針について質問することができず、不完全燃焼感が残る結果でした。
そこで、場所を決算行政監視委員会に移して、枝野大臣に独法の今後の在り方を直接問いただしました!必ずしもすべての独法を廃止するつもりではないようですが、改革の全体像は依然、つかめません。
23日からは独立行政法人を対象に事業仕分け第2弾も始まります。真に無駄な部分の削減を望みたいところです。
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