独法対案、悔しい否決

15日木曜日、衆議院総務委員会で、独立行政法人通則法改正案の２回目の質疑が行われました。
これに先立ち、なんとか政府案修正でもすることができないか、与党の理事とも協議を重ねました。しかし努力の甲斐なく、野党案は否決。
16日の本会議でも否決されてしまいました。
我々の提出した法案の方が、独法制度をより効率的に運営できるのに、残念でなりません。

しかし今回の対案提出が、大きな一歩になったことは間違いないと思っています。
これからも、単に政府・民主党の批判に終わるのではなく、真に日本・国民のためになる建設的な議論を心がけてまいります。