血液の状況
まずはお決まりのPSA
2023/05/09 1.52 34.51%
2023/06/06 1.69 11.18% L3放射線後5回目
2023/07/04 2.52 49.11%
2023/08/01 2.92 15.87%
2023/09/05 4.03 30.41%
2023/10/12 5.84 33.99%
2023/11/9 9.16 56.85%
2023/12/7 13 41.92% ザイティガに変更
2023/12/21 13.6 9.23%
2024/1/9 14.46 9.32%
2024/2/8 14.83 2.39%
2024/3/5 12.86 △14.31%
PSAを産生する癌にはザイティガは、まだ効力がある。
次にヘモグロビン 病気前は17、正常範囲は13.7-16.8
2023/07/04 13.5
2023/08/01 13.2
2023/09/05 11.8
2323/11/9 12.1
2323/12/7 10.3 ザイティガに変更
2023/12/21 10.7
2024/1/9 9.3
2024/2/5 8.5
2024/2/8 7.3 この間、3日!
2024/3/5 6.9
将に釣瓶落とし。ふらふらしているはずだ。
他の血液の状況、例えば赤血球や血漿板数など、推して知るべし。
血漿板数は42で、タダのLではなく、LLとなった。正常範囲は158-348。
PSAが落ち着いている?
ほぼ意味ないようだ。癌の野郎の骨髄浸潤が激しく、マトモに血液を造れていない。PSAが落ち着いていても、PSAと関係の無い癌がのさばっているということだろう。
とういうことで、本日は緩和ケア医との面談があった。家で死ぬことを基本とするから、訪問看護を主として、万が一の時、G研に入院することあるかもしれないので、その届けを出した。
DNAR=Do Not Attempt Resuscitation、すなわち「心肺蘇生をしないことの説明書」に署名をせよと迫られたが、断固拒否した。主治医との時間を取るからと説得されても、拒否を貫く。
何故か?
いつ死ぬ、どこで死ぬかは誰にも分からない。本当の意味で終末期を迎え、ベッドに寝たきりの状況なら、もちろん心肺蘇生なんぞしない。だが、DNARとは、そんな状況のかなり前の状況でも、たとえば道端で倒れ、救急車で運ばれた場合であっても心肺蘇生をしないということらしい。
馬鹿臭い。
そんなときにやるべき仕事が残っていたら、どうするんだよ。
仮にだ、心肺蘇生をしたために、そこから数ヶ月生きることもあるだろう。
何が原因で心肺停止するか、わからないのだし、盲目的に心肺蘇生をしないことに同意する気は、全くない
本当に言葉の限りを尽くして署名させられようどされた。押し問答にもなった。最後は喧嘩別れだった。人生観死生観のかけ離れた人間、組織とは会話にはならない。
今日の検査結果の一覧も挙げておこう。