この記事ダウンのつづきです




高齢なのにとても優秀で

その上謙虚で嫌味がない母


美味しい夕食がとても嬉しいのに

その手際の良さを

時々ひがんでしまう私



明るく優しい彼女が私のせいで

むっとしてしまった、

そんな時の台所はとても気まずくて


私の心は哀しさが40

自分への怒りが60かな?


泣きたくて苦しくて

消えてしまいたくなるのです



そこで


コラム法ダウンで習った通り

違う立場での考え方をしてみました




嫌味のない母は本当に

自分の料理の腕がいいとは思っていなくて


とにかく私に美味しく食べさせたいと

それだけを考えてご飯を作ってくれている


だから

使う食材も増えるし

当然手抜きの方法もたくさん知っている



予定通りではない美味しさの料理が

でき上がったとしても

それはそれだけのこと


そもそも食費もなにもかも

全部母の年金やら貯金なのだから

私にどうこう言う権利などないのだ



何を作ってくれても

とにかくありがたいだけなのだから

多すぎて食べられなかったら残せばいい


母がやりたいように料理を作って

私はそれを好きなように食べればいい



もっともっと

喜んで味わいつくせばよかったのだ

母の料理がいつまでも

食べられるとは限らないのだから



うわっ泣き笑い

書いてたらとても嬉しくて

そしてものすごく切なくて

涙が出て来ましたよー







お母さんいつもありがとう


お母さんが今日も元気でいてくれて

美味しいご飯を作ってくれるだけで

私の心は嬉しさが100になりました

 


以上



コラム法ってこれでいいのかな?



なんかすごく気が楽になって

気持ちがハッピーになったんだけど

反対に哀しくなって来ちゃった



いつまでも元気で

病気もケガもせず

優しいお母さんでいてね!


まだまだこれから

2人で楽しくやっていこうね




つづく