この記事ダウンのつづきです




あらかじめ言っておきますが

今日はなかなか過酷あせるな1日です


覚悟して?お読み下さいませ



はい、

お洗濯物を干すまでは

いたって普通の午前中だったんです


母と2人で手分けして干し終え

部屋に戻って

動物病院に電話をかけました



「今日おうちに帰りましょうか?」

イケ女先生がおっしゃいました


「わあ!よかったぁ嬉しいです」

私は胸がいっぱい!はずむように答えると


「いや、

薬を飲んで様子を見るしかないからだよ」

とのこと


ああ、そうなのか



でもこの家に

猫ちゃんが帰って来てくれることが

たまらなく嬉しい!!


早く母に教えよう

スキップして階段を降りると



な、な、なんと


母が

顔をゆがませて

倒れているでは

ありませんか!!



「どうしたの?お母さん!!」

震える声の私


「大丈夫よ

きっと昨日のカレーに当たったの

今全部吐いたから

もうすぐ楽になるからね」


えっ!?でも

そのカレーは父も私も食べたんだよ滝汗



なんとその時、父は

のんきにテレビ体操をしていました



どうしよう!?

どうしよう!?


とりあえず母の体温を

はかりましたが平熱でした


身体は熱くなく

顔色も悪くない

震えたりもしていない


そうだな

まずは猫を引き取りに行こう


そしてそのあと

まだ母の調子が変なら

訪問診療の先生に電話をしよう


↑結局、この決断が正解だったのですが

もし違う病気だったらどうだったのか

考えるとすごく怖いです


ただ

もし母が入院になったら

猫を引き取りに行けなくなってしまう


とにかく急いで

猫を家に連れて来た方が良さそうだと

その時私は思ったのでした



つづく