この記事のつづきです
造影剤のアレルギー、
あのあとはもう出ませんでした
よかったです
それにしても
久しぶりの大学病院は
やっぱり看護師さんも先生方も
優しくてキビキビしていて丁寧で
ものすごく癒されました
ありがとうございました
さて
私は手術後の数日間
看護師さんやリハビリの先生方から
「この人、このまま
良くならないかもしれない」と
思われていたのだそうです
娘は
「長く入院する場合」的な資料を
看護師さんからいただいたのだそう
それもあって
「油断しないようにしよう
明日急変しても泣き崩れないように
心構えはしておこう」と
思い続けていたのだそうです
さぞ
つらかったことでしょうと思います
そう言えば
今から思うと
笑顔ながらも目が悲しそうだったな、と
つづく