「お母さんが倒れました」
と、2023年6月9日
娘のところに外線が入りました。
地元の大きな病院からでした。
どんなにびっくりしたことでしょう。
残念ながら倒れた本人である私は
その日のことを何も覚えていないのです。
仕事が休みだったので
父の処方箋を薬局に頼んでから
美容院に行ったようです（ようです、って笑）
いつもお願いしている先生に
ヘアカラー、カットをしていただき
「さあお会計を」という時に
ガラガラドッシャーンと
倒れてしまった（らしい）
退院した後、
その日使っていたバッグを見ました。
使用済みのマスクやコンタクトレンズ、
頭痛薬、さらに下着類まで入っていたのに
それらを見ても
何も思い出せずとても不思議です。
娘は何度もこの美容師さんのことを
「神だ」と言いました。
倒れた私を優しく抱きかかえ
即座に救急車を呼んでくれたと
いうのですから大神様です。
さて
連絡を受けた娘は
1時間後にその病院に到着しました。
この記事に
つづきます
柔らかな生地でとても動きやすく
寝ているのも楽でした。お勧めです。
