私が今一番好きな『わが家は祇園の拝み屋さん』シリーズの参考文献として書かれていた
本を読んでみました
京都に都が置かれたのは四神をなぞらえて考え抜かれた地であることを説明している本です
説明文のあとにそのお寺や山の写真があったので、分かりやすかったです。
私としては写真がもう少しあっても良かったな
短大の時にコンソーシアム京都という他大学の講義が受けられる授業に参加していて、
京都の地について勉強していたので、少し知っていることもありました
玄武・青龍・白虎・朱雀、私はこの名前が大好きです
ちょうど今、『少年陰陽師』の小説を読んでいて、こちらも十二神将の名前にみんな入っています
風水は完全に信じているわけではないのですが、平安京が長く続いたことをみても四神に守られた土地だったのかなと思います。
私は今でも京都は特別な場所だと感じます。
結婚する前までは毎年有給をとって京都に行っていたのですが、帰ってくるとスッキリして
また一年頑張れたんです 禊のような感じですね(笑)
この前ブラタモリでも、清水寺周辺はなぜか必ず行ってしまう場所になっていると言っていました。近いし、なんかほっとするんですよね
私は駅から近いので一番 東本願寺に寄っている気がしますが三十三間堂とか
「京都寺町三条のホームズ」「わが家は祇園の拝み屋さん」「少年陰陽師」、やっぱり京都に関連する本が好きだし、読んでいると行きたくなります
でもまだいけないので、物語に浸ります(笑) やっぱり本はいいですね~