実は1月半ば、リコーダーの演奏会に
エキストラとして出演しました
団員にも観客にもコロナ感染者が出なかったようなので
ちょっと書いておくことに

7名で、使用した楽器は

ソプラニーノ
ソプラノ
アルト
テナー
バス
グレートバス
キングバス

いつも客として演奏会を聴きに行っていたのですが
ちょっと友人に見せたくてメンバー(高校の先輩)に連絡

今回は出演できる人数が少なく編曲に困っていたようで
「リコーダー持って遊びにおいでよ」からの
「何曲か吹かない?」で、最終的には入団することにw

普段はチラシやポスターなども作るので
ホール定員(175名)が満員になります
コロナ禍ということで、今回は常連さんのみの招待制

そして本番、いらっしゃったお客様は20名
おぉ、団員より多い!
「緊急事態宣言が出ているのに演奏会なんて・・・」
という意見もあると思いますが
こういう時だからこそエンタメって必要だと思うのですよ
短期間で収まるとは思えないし

代表の挨拶の中にも
「続けていくこと=コロナに負けないで生きていくこと」
「ゆるく気楽に、できる範囲のことをしよう」
と、ありました

しっかり対策をして、人数制限なりライブ配信なり
やりようはあると思っています
おかげ様で、良い演奏会となりました

次回の演奏会では
今回の演奏会DVDを「幻の演奏会」と銘打って売るらしいので
ぜひお買い求めくださいw
コロナが収まったら、大々的に前宣伝します
ということで、プログラムは内緒

でも1曲だけ書いてしまいましょう
ヨハン・セバスティアン・バッハ
「マタイ受難曲」第1曲
「来たれ、娘たちよ、われとともに嘆け」
(Kommt,ihr Töchter,helft mir klagen)
導入部分だけとは言え(全部やると3時間超え)
これが演奏できたのは、ものすごく嬉しかったです!
とても好きで、CDとフルスコアを持っていたくらいなのです~
編曲した団員さん、凄すぎ!尊敬!!!

大変だったけれど、とにかく楽しかった!!!
今後の活動は状況を見つつということなのですが
活動していない間に楽典の勉強でもしておこうかな・・・
色々な面でレベルが高い団体なので
「団員です!」ってちゃんと言えるようになりたい

あ、まずはヘ音記号の楽譜に慣れることと
(昔は読めたのに・・・)
どの楽器でもすぐに対応できるようにすることが先か?
(昔はできたのに・・・)

今年の目標は決めていなかったけれど、これだな!