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こんにちは、平松亜紀です。
いつもブログに訪問して
記事を見て下さり
ありがとうございます♪
今日は55歳の私の
肌事情のお話をします😌
トレッキングをする時も完全防備です
私は超敏感肌なので
ターンオーバーのサイクルが早くて
未熟なまま肌が生まれ変わります
で実質、冬場から5月までは
オートピーリング期間です
(肌の表面がずっと皮むけってこと)
ケミカルピーリング
ハーブピーリング
角質ケア、毛穴ケア
剥離ありのお手入れは
私の肌にリスクになるので
お手入れは超シンプルに
守るケアに徹しオフケアに
そしてやーっと、やっと
その状態も落ちついてきた今
攻めのケアができる時がきました
出先で朝、撮りました♪
(化粧のノリも良くなり室内写真も
肌がいい感じになってますよね)
ちょっと
難しい話に変わりますが
若々しく肌を守りたい
肌のタンパク質を活性化し
細胞から生まれ変わりたい
「オートファジー」
という身体の機能による肌の効果に
私は、とーっても期待しています
「オートファジー」って何
って思った方へ
これは細胞がストレスを
受けた時に生き残れるように
人間のカラダに組み込まれた
システムのこと
「栄養くださ〜い」と
飢餓状態になった時に
その働きが活発になります
簡単に言うとお腹が
グーグー鳴ったときが
活性化しているサインです
花王さんの研究では
このオートファジーが
老化や紫外線による皮膚の状態にも
関連していることを発見してるんですよ
(花王自食作用の働きから引用)
年齢肌ってもう諦めるしかない
老いって加速していくものと
感じてしまいますが…
新しい研究によると
一度衰えたとしても
回復できる可能性が
見出されています
(吉森保博士の解説記事から引用)
オートファジーの働きが
年齢と共に低下する原因は
年を重ねていくと
「ルビコン」という
タンパク質が増えるからだそう
この「ルビコン」は
脂っこい食事を
摂り続ける事で増加する
ことも分かっています！
脂肪肝の研究では
マウスに高脂肪食を与え続けたら
肝臓の「ルビコン」が増加して
細胞の中で油の塊がどんどん増え
マウスは脂肪肝になってしまったそう！
その結果
エイジング対策として
有効な考え方としては
①「ルビコン」を抑制し
オートファジーの働きを維持する
②紫外線対策を万全にして
オートファジー低下をふせぎ
肌を保護すること
もちろん食生活の
バランスも意識して
ダラダラと食べない事
何歳からでもオートファジーは
回復できる可能性があります
だから私は、毎日毎日
16時間ファスティングをして
回復のときを待っていました
オートファジーとは身体にとって
「ルンバ」みたいなものなんです
なにも食べない時を12時間以上
作らなければ働きませんが
現代人の内臓は常に何かしらの
食べ物がはいっており、
内臓が
ボロボロの方が非常に多いです
内臓を休めることができれば
消化・吸収・解毒機能が高まり
腸内環境も改善するので
便秘や胃のむかむか、ガスの排出
などの効果も期待できます。
午前中は何も食べないほうが
この機能は活性化します
あ、１つだけ注意点が
昼食、夕食は必要な栄養がきちんと
摂れる食事を意識してくださいね！
あと3ヶ月で56歳
アラカンの肌だって
まだまだ捨てたもんじゃない
肌が生まれ変わるのに
年齢は関係ないんです
あなたも諦めずに
一緒に頑張りましょうね
