おはようございます。
今日は勉強の記事。
昨日の夕方から、今年の短答の答え合わせを始めました。
ここだけの話、本試験の答え合わせは今回が初めてです・・・こんな態度だからダメだったんだわ
「こりゃ頑張らんと」と気合を入れなおしております。
(昨日お付き合いいただいたtakaさん、ありがとうございます(深々)
今年の憲法第2問のアの根拠が、私はどうしてもわからなくてですね。
LECの体系テキストにも詳細が載ってないし(この判例かな?と思いつつ)、判例六法を見ても、短答過去問集を見てもわからない。
うーん、困った。
でも「判例の趣旨」と問題にあるんだから、判例から引いている問題のはずだ。
何かないか、とネットで探して・・・
アガルートの短答解説を発見しました。
それでも担当の先生から、
「第2問はイだけ見ようかな」
などと言われる始末で、さらに困ったなと。
こうなったら遡ってみようと、試験直後の同予備校の短答解説を見ました(ここら辺の裏取りが仕事柄得意かも)。
そして、ようやくわかったんですね。
「これは昭和50年の判例で、組合費の性質によって判断を分けているものですね」
とのアドバイスが。
これでやっとヒントをつかみ、裁判所HPで「国労広島事件」を検索。
その裁判要旨を読んで、やっと、やっと、疑問が氷解しましたーーーー
本当は判例百選くらい手に入れたほうが良いのかもしれませんね。
今日あたり、購入するかも?
そして大学受験以来の「間違いノート」を作りました。
ざくっと自分が間違えたポイントなどを書いただけですが。
短答受験後、論文トレーニングをしてきましたが、「どうしてこれ間違えたんだろう」という問題がいくつもあります。
短答と論文が繋がってるな、としみじみしました。
まだ短答の答え合わせが残ってるので今日は書けるかわからないけど、コツコツ論文もルーティンで書こうと思います。