こんばんは。
ちょこちょこと経理していてPCを開けたので、ついでに書いてます。
入出金はその日のうちに記録するのが自分を助けると知ってます(笑)
今日は図書館に行きまして。
大量に本を返し・借りてきました。
先日の読書会でも「正月休みに読んだ一部です」と見せたところ驚かれたので、読書量が急増していると思います。
えっ、受験生なのに読書してるのかい?
そう思いますよね(一人劇)
実は・・・私は勉強量が増えると読書量が増えるという、謎の比例関係を持っています。
(もちろん直前期は読書の時間はなくなりますが)
バランスを保とうという無意識の働きなのかもしれません。
なんでこんなことになるのかというと、自分なりに考察してみますと、
「もっと論理的な思考がしたい」
「文章に説得力を持たせたい」
「別の筋道を取り入れたい」
「スマホで動画や無料漫画を見てる時間がもったいない」
「空き時間があったら勉強か読書」
みたいな流れがありました。
あとは刑法で「問題文といえど、うんざりするような事件」を読み続けることからの逃避もあったような。
犯罪の多種多様さよ・・・検察官なんて絶対無理
今日から商法に入りましたが、いくぶん平穏になるとはいえ、やっぱり論文試験は争いごとの分配ですから逃避したい気持ちは変わらなそうですよね。
司法書士試験の受験生だった頃、よく聞いたのが
「司法書士は平和産業、弁護士は戦争産業」
とのキャッチコピー(?)でした。
「何を大げさな」
と思ったものですが、あながち外れてもいないかも。
どんな本を読みますか、と聞かれることがありますが、
話題の本から古典まで、
政治、経済、歴史、小説、エッセイとジャンルは多岐です。
この1月で暫定1位は、
【独裁者の料理人】 ヴィトルト・シャブウォフスキ/著 ( 白水社 )
です。
お時間ある方はぜひ。