これも一つのきっかけか。そんな時にMr.Children 「旅立ちの唄」
このブログをはじめるきっかけになった桜井和寿のインタビュー動画が消えていた。
あのインタビューを英訳することで自分のMr.Childrenへの認識は変わったと思う。
彼らの曲について、よりたくさん、より深く知ることが出来たと思う。
時間はかかったけど、苦労もしたけど、やってよかった。リクエストした人にも感謝されたし。
そして、その動画が消えたことに寂しさを禁じ得ない。
その一方で、桜井和寿の詞の世界は時に美しく時に醜い人間模様を、いつまでも舐めていられる飴のような「味のある」メロディに乗せて提供してくれる、その世界にいつまでも浸っていたい気分にさせる。
ただ、それをずっと味わっているだけでは成長もない。
自分も「表現したい人間」の一人なのだから、いつまでも立ち止まってはいられない。
というわけでこの曲を新たに引っ張ってきて、歩き出そう。
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旅立ちの唄
さぁ どこへ行こう? また どこかで出会えるね
とりあえず「さようなら」
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in other words,
花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生だ。
TomCruiseをバックにMuseを聞くことになろうとは。
はい。最近やたらCM打ってるKnight and Dayです。
この映画に使われている曲が大好きなMUSEの最新アルバム、といっても発売は2009年ですが、の一曲目Uprisingです。
映画の評価は、まあ、想像通り、よくも悪くもTomCruiseらしいですよ。
この曲はその前のアルバムの「Starlight」って曲と同じテンポでして、「Muse音頭」なんて言われてます。言い得て妙ですねー。日本人なら聞けばわかります!
でもMUSEを知らない方ならこっちの「Knights of Cydonia」みたいな無駄に壮大な曲を聴いてほしいと思います。もう笑っちゃいますよ。いいなあ。
この映画に使われている曲が大好きなMUSEの最新アルバム、といっても発売は2009年ですが、の一曲目Uprisingです。
映画の評価は、まあ、想像通り、よくも悪くもTomCruiseらしいですよ。
この曲はその前のアルバムの「Starlight」って曲と同じテンポでして、「Muse音頭」なんて言われてます。言い得て妙ですねー。日本人なら聞けばわかります!
でもMUSEを知らない方ならこっちの「Knights of Cydonia」みたいな無駄に壮大な曲を聴いてほしいと思います。もう笑っちゃいますよ。いいなあ。
Popで軽くてステキなsound、Maroon5「Hands All Over」
Maroon5の新作がでましたー
このPVのお姉さんはSexyすぎるぜ、、、
アルバム全体の出来は、前作より見事に洗練されてます。
ただ、Maroon5はこれで解散という噂も。
1作目「Songs about Jane」
は叙情的なPopsが多く、日本人ウケが良かったのか発表後次々とCMソングになりました。
でも、こういう曲は海外では「immatured」なのかもしれない、と今になって思う。
2作目「It won't be soon before long」
で急激な方向転換。クラブサウンド的なPopsへと変化する(FrandzFerdinandまでは突き抜けていないが、そっち方面)
そして今作、「Hands All Over」
2作目の正当進化版というか、ブラッシュアップされた感じ。このアルバム聞いてから前作聞くと曲のつくりが荒い。
ただアルバムタイトルがHands All Overだ。
解散という噂を耳にいれてから見ると、「僕らの持ってる全部を出し尽くした。全部あげるよ。」というメッセージにとれなくもない。
ただ、海外アーティストの良い所は忘れた頃にひょっこり戻ってきたりすることである。
10年後でもいい、ひょっこり帰ってきておくれ。
その前に、このアルバムで来日もあるかな!
このPVのお姉さんはSexyすぎるぜ、、、
アルバム全体の出来は、前作より見事に洗練されてます。
ただ、Maroon5はこれで解散という噂も。
1作目「Songs about Jane」
は叙情的なPopsが多く、日本人ウケが良かったのか発表後次々とCMソングになりました。
でも、こういう曲は海外では「immatured」なのかもしれない、と今になって思う。
2作目「It won't be soon before long」
で急激な方向転換。クラブサウンド的なPopsへと変化する(FrandzFerdinandまでは突き抜けていないが、そっち方面)
そして今作、「Hands All Over」
2作目の正当進化版というか、ブラッシュアップされた感じ。このアルバム聞いてから前作聞くと曲のつくりが荒い。
ただアルバムタイトルがHands All Overだ。
解散という噂を耳にいれてから見ると、「僕らの持ってる全部を出し尽くした。全部あげるよ。」というメッセージにとれなくもない。
ただ、海外アーティストの良い所は忘れた頃にひょっこり戻ってきたりすることである。
10年後でもいい、ひょっこり帰ってきておくれ。
その前に、このアルバムで来日もあるかな!
コーランを焼いた馬鹿野郎
あの変なヒゲの人ではないがイスラム教の経典、コーランを焼いたキリスト教牧師がいるとのこと。
やってることはテロリストと変わらない。
イスラム過激派のアルカイダと、キリスト教過激派のヒゲたちが、映画「バトルロワイヤル」よろしく島に閉じこめられてたけしに「今から君たちに殺しあいをしてもらいます」と言われる(もちろん全員学ランね)分には勝手にどうぞ、って話なのだが大多数の普通のイスラム教信者やキリスト教信者の命や心や教義を踏みにじることは許されない。
このコーラン焼きでイスラム過激派が報復してきたらどうすんだ。
死ぬのは焼いた奴だけ、それなら自己責任だから良いが、テロはそれだけに留まらないだろう。
急に飛行機が突っ込んできたり、車が爆発したり、人間が爆弾抱いて突っ込んできたりするんだぞ。
そうなったときこの牧師様はどうするんだ?
イスラム圏は侵略され、アメリカの軍が駐留している分だけおそらく被害者意識が強いだろう。
そして、過激派のせいで普通のイスラム教徒が被害を受けているのだ。
こういう見方をするのは僕が中立的な日本人だからか? それともやはり多数のアメリカン・キリスト教の「普通の信者」は同じようにおもうのだろうか。
この牧師は抑圧されたイスラム教の「普通の信者」を忘れ、9.11テロについて感情的になって引き金を引いてしまったように思えてならない。
キリスト教で思い出すのは「汝の隣人を愛せよ」だったり「左の頬をぶたれたら、右の頬を差し出しなさい」だったりするのだが、牧師さん、これらの大切な言葉を覚えてますか?
やってることはテロリストと変わらない。
イスラム過激派のアルカイダと、キリスト教過激派のヒゲたちが、映画「バトルロワイヤル」よろしく島に閉じこめられてたけしに「今から君たちに殺しあいをしてもらいます」と言われる(もちろん全員学ランね)分には勝手にどうぞ、って話なのだが大多数の普通のイスラム教信者やキリスト教信者の命や心や教義を踏みにじることは許されない。
このコーラン焼きでイスラム過激派が報復してきたらどうすんだ。
死ぬのは焼いた奴だけ、それなら自己責任だから良いが、テロはそれだけに留まらないだろう。
急に飛行機が突っ込んできたり、車が爆発したり、人間が爆弾抱いて突っ込んできたりするんだぞ。
そうなったときこの牧師様はどうするんだ?
イスラム圏は侵略され、アメリカの軍が駐留している分だけおそらく被害者意識が強いだろう。
そして、過激派のせいで普通のイスラム教徒が被害を受けているのだ。
こういう見方をするのは僕が中立的な日本人だからか? それともやはり多数のアメリカン・キリスト教の「普通の信者」は同じようにおもうのだろうか。
この牧師は抑圧されたイスラム教の「普通の信者」を忘れ、9.11テロについて感情的になって引き金を引いてしまったように思えてならない。
キリスト教で思い出すのは「汝の隣人を愛せよ」だったり「左の頬をぶたれたら、右の頬を差し出しなさい」だったりするのだが、牧師さん、これらの大切な言葉を覚えてますか?