某処理施設・元所長のブログ
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失職の話

私は半年前に職を失ってます。

と言っても、8年前にも1度会社都合で失業させられたので「あ~またか」くらいに思ってました。



今回失職した最初のキッカケは、大人たちによる意図してないところでの失敗。いわゆる、いい歳コイて社会の怖さを知らなさすぎる大人たちの失敗が原因です。予備知識が足りなさすぎ、外の世界を知らなさすぎるという事が大きな敗因でしょう。外の世界を知らなさすぎた経営者は裸の王様だったんでしょうね。



そして、最終的に失職の道を選んだのは他でもない私自身。

私の受け皿は他社のご好意により、きちんと用意されていました。ただ、受け皿になってくれる社長にはそのとき申し訳ない事をしたのですが、他にどうしてもやりたい事がありましたんで、その時はそのご好意をお断りしました。



その時の私に対して、職場や取り巻きの色んな方々が私へアドバイスをくれたのですが、はっきり言って大きなお世話でした。中には失職や失業のリスクとは全く無縁の人間もいましたから、アドバイスは単なる無責任な同情にしか聞こえませんでした。



ブログタイトルにもあるように、その時の私の役職は「所長」。

私が移籍する事により、金魚の糞同然で私の後追いをし、2番手、3番手で甘んじる輩が予想出来たのも考えただけで面倒くさくなりましたし。



普段から仕事を真剣に考えてなかった人間たちに対して、一時的なお灸を据えてやったので、今では満足してます。誰かがお灸を据えてやらなければならない時が、いつの時代も巡ってくるのです。理論じゃ飯は食えない時代と分かっていても、つい冒険してしまう私は、きっと大人に成りきっていないのでしょうね。上等です。





なんだか批判、中傷の多い日になってしまったな。

あ、別に僕の失職を誰かのせいにしてるつもりはありません。あくまでも結果論について論じただけです。

田舎公務員と自治体の話

私は公務員が嫌いである。公務員の中でも地方公務員、所謂「お役所」に限定する。
と言っても、携帯の書き込みサイトでよく見かける「生温い仕事」だとか「仕事が楽だから」などといった、誰にでも思いつく「抽象的」な理由ではない。

公務員が嫌いと言っても、当然中には一生懸命市政を考えてアイデアを出したり、アクティブにアクションを起こす若い職員、市民の福利厚生を念頭に議会への 提議や、予算組みの申請書類などに全霊を注いで取り組む人たちもいるので、すべてがその限りではないという事。そして、そんな私も元特別国家公務員の息子であ る。もちろん今の私があるのは、その恩恵を十分に受けてきたからだ。

まず、私が嫌いな公務員、自治体のベースは、彼らの持つ「価値観」。
これは地域性によるものが多い。1万人前後の町村役場を見てみると、近年に見られた「団塊世代」の定年退職後の自治体の運営方針は、職員を採用する予算を 抑え、尚かつ人件費も抑えて少人数で仕事の分担をこなしている。一人二役なんて当たり前の世界となっており、年長者の大量退職後はその責務に追われている のが実状である。

では、私が住む2万人そこそこの中途半端な市はどうだろうか?
まず市議会議員の定数である。こんな半端な市で、尚かつ予算も少なく市内の整備も行き届かないような議会に議員数18名も存在しているのはどうかと思 う。なぜ18名でなくてはならないのかと言う明確な理由は存在しない。その立場に言い分はあるだろうが、市民全員はそれを周知していない。むしろ、周知されていないと言った方が正しいだろうか。この議員数の無駄な多さ、それに付随する予算への異議申し立ては、議会に提出される市民意識調査で毎回トップにランクインする。市議会議員一人当たり の具体的な報酬はここでは書けないが、定数を10名まで減らし、その予算で地元の新卒者7~8人の職員採用も可能なはずだ。

しかも前段で触れた我が市の市会議員は、選挙時に候補者が定数で収まったために無投票で無条件に全員当選である。だから個人の経歴やマニフェスト、どういった 分野に適した人間なのかという市民の視点での比較天秤に乗っかる事無く当選したのである。むしろこれは選挙とはいえず、単なる市議会議員の募集だ。正直、 定数内で収まればどんな無名でもバカでも当選出来たといえば、これは言い過ぎだろうか。

元ライブドア社長の堀江氏のブログで知ったのだが、アメリカのとある自治体はわずか4名の職員で運営していると言う。おそらく市民が良い形で自立している のであろう。もし私たち市民がそのように自立したならば、職員数は4人と迄は言わなくとも現状の半数で自治体の運営を可能に出来ると考える。

ただ、そうなると黙っちゃいないのが職員における労働組合でしょうね。

腕に腕章を付けてやんやとデモを起こすのでしょうか?
今から20年ほど前のバブル期は、むしろ役所公務員は経済的に劣勢をしいやられてましたからね。以前、私が働いていた施設内で当時の組合デモに使われてい たと思われるステッカーを見つけた事があるが、よくは覚えていないが確か反抗期の中学生レベルのようなスローガンだったと思う。

教員も経験10年ごとに「教員免許更新試験」を受けなければならない。
これは是非、市職員を始めとする地方公務員すべてに実施させていただきたい。

これ以上書き続けると、私が単なる「収入の安定した公務員嫌い」になってしまい、ねたみ深く面倒くさい市民だと思われるので、今日はこれで書くのを辞めよう。


最後に、私の公務員嫌いは今に始まった事ではない。
私が思春期に見た映画と読んだ本の内容が、社会に出て経験した現実と見事にシンクロしたからである。そして最近の話でいえば、半年ほど前に私は、ある40代の市職員の社会適応能力の無さと、市職員OBの思い上がった行動に絶望したからである。




こけら落とし

ブログ初日です。

ブログタイトルは、尊敬する堀江貴文氏のブログを若干意識してます。
タイトルにもあるように、半年前までとある処理施設で所長をやっていました。

なぜこのブログを立ち上げたか?
それは、仕事の恐怖、怖さを知らなさすぎる人間があまりにも多いため。
自分の思想と実体験だけが世の中の中心だと勘違いしている人間が多いため。
いい歳して社会適応能力が無さすぎる人間があまりにも多いため。

そろそろ田舎モンの世相を斬っていかないと、私の町はおかしな人間で溢れ返ります。

まぁ、そればかりではなく、
日常の面白い事や、思いついた事の徒然日記です。