高級ホテルのディナーやラウンジでは
幸せになれない女、それがいちあき
こんにちは
／
人類魅力研究家で
スマフォトグラファー📸の
いちあきです
＼
じぶんのコンテンツでは
ちょこちょこお話してるのですが
最近、ダイエットをがんばってて
それにともなって
お弁当を作っています
じぶんでいうのもなんなんだけど
それが
最高に美味しくてっ
毎日感動してるのです
これは、昔よく作ってたデトックスウォーター
それまでは
毎日外食してて
好きなもの食べれるって幸せだなぁー
って思ってたんだけど
今の幸せと感じる豊かさは
その何倍もハッピーで
たかがお弁当、
しかもじぶんで作ってる弁当で
めちゃくちゃ幸せを感じてるなんて
意外すぎるし
安上がりだしって
じぶんでも
ビックリしてるのです
よくさ、豊かさって
高級ホテルに泊まって贅沢したり
ラウンジで
アフターヌーンティーを楽しんだり
一流と言われる場所に
でかけて
ブランド物を買うこと
ってイメージがあると思うんだけど
正直言って
いちあきは高級ホテルでの食事や
高級シャンパンに対して
全然憧れを持っていないし
それをやったからって
豊かだなぁー
とは別に思わない
別に
それが出来ない人間の
強がりとかではなくて
なんでかっていうと
その裏側にあるかもしれない
ストーリーを
知っているからだと思う
なんてったって
わたしは、都内で一応
一流と言われている
老舗の結婚式場で働いていたのだから
飾られてるものは
選び抜かれたもの
だされてる食事に
使ってる材料は高級食材
飲み物も
日本酒だって
シャンパンだって
名酒と言われるものを
普通に日常的に
いくつも取り扱って来てたわけです
そして。
なんといっても
わたし達、サービスマンも
一流のサービスを
求められてきたし
そういう目で見られてきたわけです
だからこそ
一般的に一流って言われてるものの
価値というのが
どんなに曖昧で儚いものかというのが
よくわかるのだ
つまり、
オブラートに包んでいうと
高級なお値段の一流なお店
といえども
働いてる人間は
普通の人だったり
サービスだって
教育をしっかりされた一流の心意気と
技術を持っているスタッフがしてるとは
限らなくて
今日初めてお皿を持って
なんの料理を運んでいるかもわからないような
新人さんだったり
いいワインの
飲んだこともなくて
味など知らないスタッフが
これは最高級のものです
とドリンクの説明をしていたり
食材もレトルトや
冷凍を使っていることは
普通によくあることで
部屋や会場の掃除はしたいと思っていても
そんな時間を捻出できずに
結構埃が溜まっていたり
電球が切れっぱなしなんてこともザラ
だったりするのです
＃えっ？
オブラートに包んでるか、それ
って感じで
いろんなことを書きましたが
これでもマジで本当に出そうと思ったら
もっといくらでもある
めっちゃオブラートに包んでいる笑
笑
そして、
残念ながら職病業…
いちあきは、
そういう部分がバッチリ見えてしまうように
なっているのです
なので、よく女性起業家さんが
すごいエネルギーでしたっ
って感動したブログ記事を
書いてる場所の裏側を
わたしは知ってしまってたりするし
高級なホテルラウンジに
ご飯を食べにいっても
スタッフがどこどこから派遣された
学生さんなんだろうなぁー
とか
あぁ、ここの責任者さんは
今、この業務に気を取られて
ここが行き届いてないなぁ
とか
心がこもってないなぁー
とか
飾られてる花の管理がなってないなぁー
とか
あ、電球切れてるわ…
とか
そのいいって言われてるシャンパン
今、結構出回ってるし
原価そうでもないよなぁー
とか
わかってしまうので ←
いいとこのホテルとか
レストラン嫌いじゃないけど
苦手です
一流という概念が
いかに微妙で幻想なのかと感じて
疲れてしまうのだ
期待値が高いほどガッカリすることも
多かったりする
＃逆に家具とかピカピカに磨かれてて
ライティングとか計算され尽くされてると
本当に感動する！
あとさ、
ぶっちゃけ、
前職でドリンク試飲することも
たくさんあったけど
いいって言われるシャンパンの味は
まったくわかんなかったし
別に美味しいとも思わなかった
だけど、試食会の
3万円のコースを
ただで食べさせてもらった時に
一緒に飲んだそのシャンパンは
めちゃくちゃおいしかった
なんてったって
そのメニューが試行錯誤されながら
生み出させる裏側を見てたし
その見た目がとっても美しいが
めちゃくちゃ重い皿を
スムーズに運ぶのがどれだけ大変で
なんでもないように出される
お茶の温度が
とってもこだわってだされるのを
知っていたから
そのものを素晴らしいとか、
エネルギーがすごいって感じるのって
実は、
そのものの値段でもないし
本当のところをいったら
そのもの自体の価値
なんかでもない
自分自身の気持ちや、
環境の影響が
めちゃくちゃおっきいことを
しみじみ感じたよね
つまりね、
豊かさっていうのは
ひとつのものに対して
じぶんが何を受け取って
どう感じるかって
いうのが大事なのです
それでいうと
わたしは
一流ホテルとか、高級レストランとかに
いくと
そこの皿とか、
細かい家具の状態とか
掃除が行き届いてるかとか
サービスマンの在り方や
スタッフの動き方が
ついつい目に入ってしまって気になって
本当のおもてなしとは…
みたいなサービス論が
頭をグルグルしてしまって
エネルギーが消耗してしまうし
その値段が高くて、
名声も高かければ高いほど
ガッカリしてしまったりすることが
結構ある
もちろん、素晴らしい場所もあるけど。
そんないちあきが
ご飯食べにいったり、ホテルに泊まって
過去に豊かだなぁーとか
最高に美味しくて
心地よくて幸せーって感じたのは
知る人ぞ知るって感じの
ちっちゃな隠れ家的な小料理屋さん
だったり
ガード下の赤提灯とか
横丁みたいな場所で
その道、何年の大将が雑だけど
あったかいおしゃべりして
もてなしてくれるようなところ
だったり
自然の中で
一緒に行くひとと気兼ねなく過ごせるように
空間作りがされてるヴィラ
だったり
洗練はされてなかったとしても
職人さんの愛と情熱と
研鑽を感じること
そのものが、
わたしにとっての
エネルギーチャージできる場所で
最高の豊かさ
そんなことを踏まえてみても
毎日のお弁当の
好きな味、好きなものを
自分で自由に選べて
そしてじぶんの体に合っている食事を
してるっていうのを感じているのは
それが最高に美味しくて
豊かだなぁーって感じるのだよねー
逆にいうと
むしろ、超ビンボーだった時代の
毎日キャベツともやしと
野菜スープ生活を使いまわす生活だって
本気で
最高に豊かだって思ってたなぁー
毎日、ご飯食べながら
神に感謝をしてました
1ヶ月1万円生活をしてた頃のご飯
逆に豪華すぎん？今、見てビックリする
家庭菜園してたから、野菜が食べ放題だったんだよね
高級だから豊かなのではないし
あなたはあなたの中に
あなただからこその
豊かさの基準を持つことと
そして、
豊かさの感性を
一般常識とか、世間の評判で
固定させたり、
鈍らせないことって
めちゃくちゃ大事
なんだと思います
そして。
この豊かさに対する感度が
高くなればなるほど
さらなる豊かさが
どんどん巡ってくるように
なるんだよね
こうじゃなきゃ
豊かじゃないっていうジャッジを
減らして
こうだから豊かだっていう枠を
超えていくと
じぶんもたくさん豊かさを
受け取っていけるし
じぶんが豊かさを生み出していくことも
すんなり出来るようになるのだ
もちろん、
高級ブランドのストーリーとか
名前のパワーをたっぷり受け取って
豊かさを感じたり
そのエネルギーを身にまとうことも
大事だと思う
それを買えることや
選択肢にいれれること自体も
豊かさの象徴だったりするからね
高価なものに価値を感じて
手に入れることを豊かさと感じること
お金とか値段の価値に振り回されずに
ゼロから豊かさをうみだすこと
どっちでもいいし
どっちかだけでも
完全に豊かさを
知ってるわけじゃないのだよね
大事なのは
誰かが決めたその価値に振り回されずに
あなた自身が
あなたが持ってるものや
あなたが手にするものの
じぶんにとっての価値を
ちゃんと知って決めていくこと
それが出来たなら
いついかなる時もあなたは絶対に
豊かさを失うことも
貧困で困ることもないんだよ
＠kasumi
あなたにとっての価値を見定めて
豊かさをたくさん受け取って
あなたから豊かさを生み出していって
豊かさを循環させていって
あなたにとっての
あなただからこその
幸せを掴もう
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