男は自分や、自分が見つけた運命や
自信が持ちきれないからこそ
それを運命にしてくれる女性が
男性にとって運命になるのだ



こんにちは
人類魅力研究家のいちあきです
➡️いちあきプロフィール←初めての方はこちら



こちらのシリーズでは
Xジェンダーでスーパー男脳の持ち主、
いちあきが
男性視点と女性の感性を駆使して

悪魔のコミュニケーション術を
恋愛に特化してお伝え中です!



ずっとずっと読むのを我慢していた
「進撃の巨人」の最終巻
この度、世間の波から大きく外れた今
読ませていただきました






もぉーーー、めっちゃ泣いたし
感動した笑い泣き




別冊マガジンでの連載終了は4月
単行本の最終巻の発売は6月だったことを
思うと

読むまで
だいぶ寝かせたなぁー

って感じですが



いちあきは、

一回、ハマった漫画とか映画とかがあると
なかなかその世界から帰って来れない
という困った習性と 

その作品とか周りの状態に影響されやすい
習性と


楽しみにしてる作品は楽しみを貯めて貯めて
じぶんを焦らす
というドMな性癖…習性を持ってるうえに



その感想についてネタバレとか
気にせず思いっきり語りたいマン

なので


こういう大作の最終回に関しては
最後のあたりは何巻も貯めて
世間の話題と自分の状態が
落ち着いてるときに読むように
しているのです




こんな広告が出てるなかで読まずに耐えたかいがあったよ



でも、そうしてよかったなぁって
思うくらいに
読んだ感想


「マジでハンパない…笑い泣き




名作には必ず起こる話ではありますが
進撃の巨人の最終回も
賛否両論あったみたいだけど


いちあき的には最高でした


いや、途中、どうしてこうなる?
ってハラハラし通しだったけど

今となってはこれしかないんじゃない?
って思う



めっちゃ泣いたし、
3回くらい繰り返し読んで
放心状態になったけど

大満足、
本当に諫山先生は天才‼️

HUNTER×HUNTERの冨樫と2トップだわ



もう何ひとつ不具合がないって思うよ

伏線の回収もしっかりしてて
マジで大ヒットしただけあるわ





で、

「主に女性が読んでる
恋愛について書くブログで

何、ゴリゴリの
少年マンガの感想
語っちゃってんの、コイツ滝汗⁉️

って思ったあなたは
ちょっと待って‼️




あなたに聞いてほしいのは
ここからやねん




ここからは
「進撃の巨人」本編の話については
ほぼほぼ話さないので
まだ読んでないとか、
ネタバレを気にする方も安心してね



あのね、
「進撃の巨人」とは…?
ってよく知らない人のために簡単に説明すると



進撃の巨人は
タイトル通り、
人喰い巨人がウロウロしていて
巨人に見つかったら高確率で
人が食べられてしまうっていう
めちゃくちゃ残酷な世界で

主人公はじめとした登場人物は
巨人に怯えることない世界を
目指して戦っていくという
ダークファンタジーで

途中で仲間もどんどん死んでいくっていったり
謎が謎を呼ぶ感じの
かなり攻めたストーリーなんですが




わたしがこの「進撃の巨人」の最終巻を
読んで1番感じたのは

この話は

紛れもなく
「愛と運命の話」だったな

って思ったの







この話は実際には
恋愛要素が表現されてる箇所のは
すごく少ないんだけど

ストーリー的にも

運命に翻弄される主人公に対して

ヒロインの主人公に対する
ある愛の決断が

最後、要となって混沌&地獄絵図になってる
世界を救うという展開になってるのです



無敵の激強ヒロイン、ミカサ




この話の展開に対して
作者の諫山先生が誰かとの対談で


男性マンガ家は運命に対して否定的。
反対に
運命を肯定的に描けるのが
女性マンガ家

で、女性マンガ家は

運命の人と出会って、
これが運命だっていって
自分の人生の筋書きが決まってることを
よしとできる


でも、男性マンガ家の感覚としては
ヒロインに対して主人公と
ずっと一緒にいるだけだとかわいそう

と思ってしまう


でも、ヒロインにとっては
主人公と一緒にいれることは
幸せなのかもしれない
(だから、その両方の視線を考慮に入れて
描いていかなきゃいけない)



ということを言っていたのです



対談の詳細はこちら↓



これさ、
本当にその通りだなって思ったの



リアルな現実で考えてみても


男の人って
最初はさ、めっちゃかわいいとか、
タイプの女性とかに出会うと
一気に盛り上がって


「わぁー、この人しかいないラブ‼️‼️」
みたいな感じで


めちゃくちゃ
アタックしてきたりするんだけど


実際に
女性側がそれに対して絆されてきて
本気度が高くなっていって

「これって運命なのかも…キョロキョロ
って思いだすようになって

気持ちが本気になっていくと


スッと冷静になって冷めていってるような
態度になる人が多いし
下手すると、
離れていっちゃう人もいる


女性からすると、マジでミステリー&サイコパスっゲロー






それってなんでかっていうと

追いかけてたものが
あっさり手には入ると冷めちゃうとか


手に入るまでは、
一生懸命にがんばって
理想の男を演じてカッコつけてたのが

手に入ったことで安心して、
素に戻ってしまうとかもあるけど




いざっていうことになると
男性って
真面目だったり誠実だったりするほど


「俺なんかで本当に
この人のことを幸せに出来るんだろうか…?

他の人と一緒にいた方が
彼女は幸せになれるんじゃないのか?」


とかいう謎の感じで

無意識のうちに

じぶんの自信のなさが
前に出てきてしまったり
するんだよね



女性からするとなんだそりゃって話だが…



男性側が
追いかけていた時は
ひたすら無我夢中で追いかけていられたけど

彼女もこっちを好きって状態になって
ふと冷静になると

いろんなことを考えちゃう





若いうちは、
#若くなくてもこのタイプもいるが。

男性って
妙に自分に自信がある人も多いから

「もっと俺に合ういい人いるんじゃないか?」
とかいうクソなこと思うし



年齢を重ねていると

#年齢を重ねてなくても自信がないとこうなる

結婚とか家庭とかが
リアルな世界になってるから
大きな責任を前にして


「俺なんかがこの子を守りきれるのだろうか?
幸せにできるのだろうか?」


って弱気になってしまうんだよね





要するに言っちゃうと
実は、男性って基本的には
けっこう弱虫なのだ笑い泣き


男ってマジでめんどくさいヤツラなんだ!



だからこそ、
男の人が
モゴモゴふわふわしてる時に


「その恋とか愛を
運命にしていくぞ!」


って女性が決めてあげることが
めちゃくちゃ大切で



「誰がなんと言っても
他の誰がいようと
あなたが、わたしにとってのヒーローだよ」

って
そういう風にいって
男性の背中を押してあげることができる女

男はめちゃくちゃ弱いし
そういう女性がいると
男はがんばれるのだ


こんな感じではっぱかけてあげるのだ




ついつい女性は、
長い時間をかけて
子どもを生み育てていく
っていう性質もあって


長く安定した関係を求めて
運命を探してしまうし

運命を感じさせて続けてくれそうな男の人に
惹かれてしまうけど



男の人は、たくさんの種を残すという
その性質ゆえに
運命に懐疑的になりがちだから



実は運命を選んだら
それを
決めて創りあげていくのは
女性の役割なのです






もちろん、その方法はいろいろで


彼にとって
ずっと魅力的な存在でい続けて
夢中にさせ続けていくことで

別の運命の可能性すら考えさせない


っていう方法もあるし

こんな感じであなたの魅力をアピールして
唯一無二を感じさせたり





彼の弱気に対して
笑い飛ばしていったり
ビシバシとムチを打ってあげて

2人で運命を作っていく形に
持っていってもいいし





あなた自身が他の運命の可能性に対して
前向きになることで

彼にあなたとの運命を固める努力を
思い出させてあげたり





たくさんの運命をその手にして
ドラマチックな人生を
歩むのもいいかもしれないよね




そして、あなたという運命に気づけず
逃した人にはこう言ってやろう





そこはあなたらしく
あなたが1番幸せになれる方法を考えて
選んでいったらいいと思う




だけど、覚えていてほしいのは

運命のキッカケ男の人や、
あなたの周りの世界から与えられるもの
だけど


その運命をしっかりと受け取ったら
それを選んで
本物に創りあげていくのは


わたし達、女の役割で


それこそがわたし達、女性の
本当の意味で、
請けおってる運命なんだよ



そんなことを思った
進撃の巨人ラストだったよ

@kasumi



    

💋本日の悪コミゅPoint💄

運命を生みだすのは男だけど
その運命を選んで、
どう自分のものにしていくは
女性のあなた次第



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