欠点だらけのあなたは
長所しかない究極の伸びしろガール




こんにちは
人類魅力研究家のいちあきです
➡️いちあきプロフィール←初めての方はこちら



こちらのシリーズでは
スーパー男脳の持ち主、いちあきが
男性視点と女性の感性を駆使して

悪魔のコミュニケーション術を
恋愛に特化してお伝え中です!


わたし、いちあきは
よく
「すごくポジティブだし、
人のいいところを見つけるのが上手い」
って言われます


じぶんで言うなよ…滝汗



写真のメニューでも
そんな感じのことよく言われるけど



厳密にいうと、
いちあきは写真の腕がいいのではなく
人の素敵なところを見つけるのと

素敵な表情をひきだすのが
うまいらしい



だから、他のずっと
プロでやってきたカメラマンに
撮ってもらった人も

スマホ撮影の
いちあきの写真がいい
って言ってくれたりするし


プライベートやセッションで
いろんな人と話していても

いちあきちゃんと話していると

「自分のいいところを
いっぱい感じられて元気になる」
とか
「なんかこんな自分でもいいんだ
って安心する」

なんてことを
言ってもらったりもします


本人的には思ったことしか言っていないから
「えっ、そう真顔?」って感じだけどね




でも、
本当のことをいうと
いちあきは
相手のいいところだけ
見ているのではなくて

相手がこれは自分では悪いところ
とか
悪いところって
他の人には言われてきたんだろうなぁ

ってところもバッチリ見えている




だけど、

全てのことは陰陽で、
表裏一体だから

また別の角度からみたら
素敵に見えたり、

表現の仕方を変えたら一気に愛されるように
なることがわかっている



ただそれだけ

その視点の動かし方が
めっちゃ得意なだけなんです



いうなれば悪魔の視点を持っているのだ





例えば、わたしのめちゃくちゃ広いおでこは
子どもの頃にすごくからかわれて
笑われたネタだったけど

大人になった今は
メイクの仕方なんかで
チャームポイントに変わったように


ひとが持ってる欠点も長所も
全部元は同じもの

それをどういう風に出していくかで
周りの反応が変わっていくし

なによりも自分がどういう視点で
モノゴトを見るかで
世界はまったく変わっていくのだ


デコが顔の半分近くあるな…滝汗



でね、
いちあきがなんでこの視点を
身につけられるようになったかっていうと


いちあきにも
もれなく
自分に自信がなくて
自分の欠点しかわからなくて

「わたしなんていいところなんて
ひとつもない…ゲロー

って思っていた時期があったから。




コミュ障で自己表現が苦手だったわたしは
とにかく人間関係も恋愛も
何もかも
うまくいかない時期があって

思考が悪い方ばっかりに向いてたから
なんか現実にも
悪いことばっかり起きるし

そして、
その全てを全部自分のせいにしていた


「なんで、わたしばっかり
こんな思いをしなくちゃいけないんだろう…

でも、これも
全部じぶんがダメだからいけないんだ

わたしにいいところがないから
周りのみんなも
わたしのことを適当に扱うんだ…


って思ってた。





それで、ある時
ものすごーーーーく
絶望感を感じるときがあって

ひとまず
ノートにその自分のダメなところを
思いつく限り
書きまくってみて

思いつく限り
じぶんを罵ってみた




で、ひととおり
じぶんを責めることをノートに書いてみて

「どうせ、こんなわたしは誰にも愛されない」
って思った瞬間

「本当にそうなの❓」
って声が聞こえてきた


その声は
今、思ったら
じぶんのインナーなんとかの声
なんだと思うけど

どんどん質問してきて


本当にこういうじぶんだから
あなたは愛されないの?
こういう人はみんな愛されないの?

あなたは
そこまでいうほど悪い人間で
ひとが受け入れがたい欠点を持ってるの?

このあなたがあげた欠点は
本当にそんなに悪いことなの?


これからも
一生誰からも受け入れないままで
終わらなきゃいけないの?



って問いかけてくれた






そこまで聞かれて
わたしはとっさに思った


「そんなわけない‼️」

その瞬間、
メラメラと想いが溢れてきて

本当にその欠点がいけないのか

その欠点をある人は
みんな嫌われてるのか

を考えてみたのです




頭の中には
チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」が
流れていて、
ロック魂が巻き起こってきた

※注 話を多少盛っています





で、考えてみた結果は
やっぱり
「そんなことない」

だった


別に私と同じような悪いところを
持ってるけど
許されてる人もたくさんいたし

愛されてる人もいた


むしろ、それがあるから
いいって感じるひともいたし


わたしからは
もっとヤバい欠点があるように見えるけど
人気がある人もいた





それで思ったのです


いやいや、
わたしよくやってるよ真顔

もし、これが本当に
全部悪いところだったとしても

そんな悪いところしかないのに
よくここまで頑張ってきたじゃん


むしろ、生まれつき長所が
たくさんある人より
すごくない?

手足に重りがついてるまま
戦ってるようなモノだし
そしたら、重りが取れたとき無敵じゃね真顔

と思ったわけです



厨二病にかかっているもんで
つい発想がジャンプ的に…笑い泣き



その時
わたしの視点の変換が起こった






じぶんの悪いところは
全部見方によったら長所だし

悪いところだったとしても

それを持ったまま
一生懸命にやってきたわたしは
本当に自分の人生を愛してるし


周りの人に好かれることを
あきらめたくない自分は

めちゃくちゃ周りの人を愛してる



ってことに気づいたのです



そこからは
欠点丸ごと自分LOVE


自分のダメなところも許せるようになったし
むしろ、そこがいい

他の人がなんといおうと
わたしはめっちゃいい、最高だちゅー

って思えるようになった





そうなったら
他人の欠点をみても
じぶんもそういうところあるしな真顔

ってフラットに見られるようになったし
むしろ

そこがいいんじゃない❓

って考えられるようになったのでした




で、そうなったら
じぶんのことを責めるのをやめたから
卑屈でウジウジした空気が
わたしからなくなったし

周りの人に対しても
欠点をみて最低って過剰反応することなく

長所をみて素敵な人だって
美化して舞い上がることもなく

フラットに対応できるから

欠点も長所も含めてその人だなって
まるごとみつめることが
できるようになったのです





そうすると、
男の人も女の人も
自分のいいところだけを見て
好きだって言われるよりも


欠点もあるの知ってるけど
そこも含めていいよね

って言ってもらったほうが嬉しいし
受け入れてもらえたら
幸せな気持ちになるから


相手もこっちのことを
深く愛してくれるように
なるんだよね



むしろ、
モテる人なんかは
自分のいい面、目立つ面ばっかりみて
好きになられることが多いから

影の部分を知ってもらったって思うと
ものすごーーーーく嬉しいと感じるのだ


あ、でも、人によっては
影の部分知られたくない人もいるから
そこは注意が必要なんだけど!





ここからは
いちあきはさらに

人のいいところと悪いところを
両方フラットにみれる

陰陽の視点移動
だけじゃなくて



今のよくない現状から
最高の未来に向かって現実を変えていく

過去・現在・未来の視点移動
出来るようになったから

自分のことも相手のことも
みたい世界を一緒に見れる
ようになって
お互いの希望と可能性を語れる
ようになって

「より一緒にいると元気になる」
とか
「気持ちが明るくなる」
「嫌なこと忘れるよ」
って言ってもらえて

「会いたい」「一緒にいたい」って
言われるようになった






相手のことも、自分のことも
いいところばっかり見て
キャーキャー言ってるうちは
本当の愛って感じられない


いつ、本当の自分に気づかれて
失望されるだろうって不安がつきまとってる
状態では
深い信頼も安らぎも得られないから

長続きしない



だから
自分の悪いところしかわからない
じぶんに自信がない

ってあなたは

欠点をちゃんとわかってる
しっかり、自分の悪いところを見つめてる


ってことだから
あとは
視点の使い方を覚えるだけで

自分のことも他人のことも
深く受け入れて愛してあげれる

スーパーウーマン
になれる可能性を
持ってるんだよ




あなたは
何にもじぶんに失望したり
じぶんを卑下する必要はないのだ



欠点がたくさんあるってことは
同じ数だけ長所があるってことだから



じぶんが嫌いってことは
世界を深く愛してる
ってことだよ



だから、
世界をひっくり返す視点を手にいれて
新しい世界を進んでいこう




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