あああ幸せ


一日のうちで
何回その言葉を呟いていますか?






猫をもふもふして

あああ幸せ



お天気で洗濯物いっぱい干して

あああ幸せ



美味しいランチを食べて

あああ幸せ



あったかいお風呂に入って

あああ幸せ



ギリギリ我慢してトイレにかけこんで

あああ幸せ



幸せを

何回口にできるかで

その人の幸運度は上がってきます



起きている現象は

みな同じ


どこに

幸せのフォーカス点を

持ってくるか


それだけです



お金がたくさんあったら

幸せと呼んであげてもいい


病気が治ったら

幸せということにしてあげてもいい


あの人と結婚さえできたら

私は幸せになれる



そう思っているうちは

幸せは遠のきます


幸せの方から遠のくのではなく

あなたが幸せから離れていくのです



なので

やっぱり


幸せになりたい、なりたい!と

いつまでも叫んでいたら


(たまには良いですが)


幸せにたどり着くのは

難しいのかもしれません



海外に行って

すぐに炊き立ての白いご飯と味噌汁を

いただいた時


腹の底から

あああ幸せ、と思います




どんなに

南の島が美しくても


しばらくぶりの

白飯と味噌汁には

敵いません





白飯と味噌汁で

幸せになれるなら

誰でも今すぐに

幸せになれちゃいます



お腹いっぱいの状態や

胃腸を壊していては

どんな美味しい料理が出ても

幸せ感は薄くなります




幸せとは

条件ではなく


状態です



息をしているだけで幸せ


そんな状態があれば

私たちは

今すぐに

幸せが溢れ出し


その波動に見合う幸せがどんどんやってきます




あなたを愛しています




だいじょうぶ

だいじょうぶ






ぴこ

らぶ🩷