この世界は思い通り
宇宙はひとつしかありません
それは自分だけの宇宙です
ならば
なぜ
将来の不安をいま作り上げるのでしょうか
これから先地球に
何か起こるのではないか、と
危惧している人は
そこにフォーカスを当てているので
なんならそれを望んでいることになるのです
「そんな！
望んでなんかいないわ！」
というでしょうけれど
まだ起きてもいないことを心配する
ということは
そういうことなのです
ノストラダムスの大予言、を
私たちは知っている世代です
あの時
誰もが
ドキドキしながら1999年を
思い描いたものです
でも、
どこかで
エンターテイメントだとわかっていたし
実際に世界が滅ぶとは
思っていなかったので
やはり滅ばなかった（笑）
世の中の不安を煽るほうが
そしてそれに
乗っかることが
ワクワクすることだったから、
でしょう
当時はスピリチュアルなんて
言葉もなかったけれど
案外皆
不思議な世界が好きなんだな、
ということがわかったのです
1999年が
近づくにつれ
そんなことより
自分たちの身近にある
忙しさや問題の方が
大きくなり
それどころてはなくなっていきました
「どうせ何も起きないよ」という
概念がわいてきたから、というのもありますし
最初からそんなのは
なかったのだ、という説もありますし
能力者たちの必死の祈りが
世界の破滅を防いだからだ、という
説もあります
物語は
いつだって
そうやって自分の都合の良い解釈に
なっていくのです
ですから
この地球が
この先
一万年も
十万年も続いていく、
と思えばそうなります
でもそこにはもう
自分はいないので
十万年先の地球のことより
今この瞬間の
自分のことに
集中した方がよい
貨幣制度が崩壊するのを望み
お金持ちが墜落するのを望むより
いまちゃんと稼いだ方がよい（笑）
そして
そんなことより
いまこの瞬間
大きく深呼吸してみましょう
あなたの
身体の中の宇宙が
動き出していることに
気づきます
あなたの細胞が
未来を創るのです
未来とは
一週間後とか
来月のことではなく
次の瞬間のことです
こうやって
いまこの瞬間を
次の瞬間に繋いでいくのです
未来とは
そうやって
受け継がれていくもの
だから
ご機嫌さんでいること以外
大切なものはないのです
不安や
怒りや
焦りや
憎しみや
嫉妬や
孤独や
なにやかや
感じても良いけれど
それらを
全肯定してあげてください
あなたは光です
光の存在です、と
言われても
宇宙はあなたの中にある、と
言われても
なんのこっちゃ、と思う人は特に、です
あいつのこと
大っ嫌い！
あいつ
憎たらしい！
と思う自分を
全肯定するのです
それでいいのです
認めたら
執着が消えていきますから
人を悪く思う心が
悪いことではなくて
それを口に出して
巻き散らかすから
収集つかなくなるのです
自分が宇宙を創ります
自分しか創れないのです
思う心（思考）ではなく
何を口に出すのか
それで
現実が決まっていきます
私はあなたを愛しています
だいじょうぶ
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らぶ🩷