私の芸能人の友人(と勝手にそういってしまうけど) 

と話をしていて



ライバルに嫉妬をするか否か

という話で

そうそう‼️と

ふたりで多いに意気投合したことがあります




それは



ライバルには

嫉妬する?

ということ





ライバルとは

いわば戦友



でも嫉妬はする

だって

その人がいなかったら

自分はもっと

上がっていけるのかもしれないから


自分の成績を邪魔しているのは

その人だから



でもその嫉妬とは

リスペクトが入っている嫉妬


互いに(きっと向こうも)

よく頑張ってるよね、というのが

痛いほどわかるから




ある一定の技術まで

いくには

相手も同じように努力をしてきたのです



だから今がある



嫉妬の中には

ただ詳しいだけでなく

まだまだ自分も頑張ろう!と

気力が湧いてくるものがあるのです



ましてや

足を引っ張って

落としてやろうなどとは

これっぽっちも思わない



たとえば

ライバルの

バレエシューズに

針を仕込む嫌がらせを

するようなのは



自分はその人より

技術が劣っていて

とても敵わないと気づいているのに

それを認めるのが嫌な時



そんなとき人は 

リスペクトはなくなり

攻撃に転じ

足を引っ張りたくなるのだ




そして

足を引っ張る時点で

もう負けているのだから。完全に。










よきライバルに

嫉妬をしよう


それは

互いを成長させてくれる







ふと

浅田真央ちゃんと

キムヨナを思い出した



もし

キムヨナがいなかったら、 

どうなっていたのだろう



と誰もが思ったのではないかしら








バンクーバー冬季オリンピックは

2010年


もうあれから14年がたってしまったのね




エアロレッスンを

中断して

会館のテレビに釘付けになったのが

ついこの間のことのよう











ぴこ

らぶ🩷