私たちは
いつかは終わりがくる世界に
生まれてきました



終わる、とわかっているから

生まれてきたのです




それがいつかは

わかりません



わからないけれど

絶対に普遍な宇宙の理(ことわり)です


終わらないと

生まれてこれないように

なっているのです




いつ死んでもいい、

といいながら

明日もあさっても

あるような気がしています



来年の桜が見れる約束など

誰にも

どこにもないのです









つまらない

平方な日々が

いつか突然変わらないかと

思っているうちに

やがてその日も終わりになります



やりたいことをやろうが

やりたくないことしかやれなかろうが

何も考えずにいようが

ああ良い人生だったと満足しようが

不本意の中で終わりをつげようが



終わったら終わり



そんな危うい

そんなおぼろげな

そんな世界に私たちは

存在するのです



だから

今しかないのだ!と

気づいた者たちは

叫ぶのです



でも

その叫びも


届かないものには

届かず

相変わらず

他人を批判し

自分を卑下し

誰かと比べて生きています



あの人みたいになれなくて

悔しくて


あの人よりマシだと

ちょっと嬉しくなる



子供の頃のことを

突然思い出して

可哀想な自分をひっぱりだしたり

 


何十年も前、

あの時誰かに言われた一言が

まだ胸に刺さっているのを

思い出して

怒りが湧いてきたり



今どこにもない実態を

かかえこみ


危い今を過ごしています





暴走し

落ち込むのは

人と比べるからですが

比べなければいいのにと言われても

比べるようにできているシステムなので

仕方がないのです




私たちは

自分の心もコントロールできない

そんな不思議な生き物なのですよ




私たちは

そんな生命を

終わらせるために

生まれてきた



たとえ

千年生きる魔女だとしても

千年後には終わりはくるのです




人生の責任は自分にしかありません



誰かのせいで

傷ついた、なんて

あり得ないのです


あり得ないことが

信じられないので

誰かのせいにしていきます




あの人のせいで

私の心は傷ついた



あの人のせいで

私の人生が不幸になった


あの人のせいで

大事な時間が無駄になった



思い通りにならないと

他人を攻撃する時点で

子供のままだ、ということ


嫌いな人を

好きになれ、ということではないのです




私はパクチーが嫌いです


私はお酒が飲めません



え?なんで!

こんなに美味しいのに?


といわれても無理です



同じように

嫌いな人は嫌いでよいのです



でも

パクチーも

お酒も

私は攻撃はしませんし

それを好きな人が好きです



自分の人生の責任とは




地球に生まれてきた

自分という

摩訶不思議な生き物を


最後までしっかりと

飼い慣らしてあげること




人と比べれば良いのです

比べてとことん

落ち込めばいい



それが自分である、

と認めれば

なんの問題もないのです




最後まで

めんどうをみてあげましょう

自分を




そう決めたなら


あなたは

何があっても

だいじょうぶなのです




だいじょうぶ

だいじょうぶ





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バシャール

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ホピ族

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