高次の自分の声を聞く
開運とは
そんな高次の自分の声を聞くということです
いかにも
スピリチュアルっぽくて
高次の自分てなんだよ、って
ことを言われますが
私は
高次の自分、というしかない
存在に時々遭遇します
たいてい
危機の時
アクシデント
ハプニングの時
一瞬頭真っ白になるってあるけど
まさにその時
思考が停止するから
いつもの自分ではない
自分が顔を出す
チュニジア事件の時もそう
何がそうさせたかわからないけれど
私はタクシーに飛び乗った
冷静にあとから分析すると
『だいじょうぶ』という未来が
みえていたとしか思えなかった
思考は騒ぐ
怖い
騙されているんじゃないか、とか
もっと気をつけていれば、とか
いったいどうなるんだろう、とか
いろいろ後悔したり
でも
不思議とそれを超える冷静な自分も
同時に存在した
きっと
誰でも
そういう時ってあるのだと思うけど
思考にかきけされてしまい
高次の自分をあっというまに
見失うのです
高次の自分、というのが
なんだか言いづらかったら
自分じゃない自分、とか
思考を超えた自分、とか
もうひとりの自分、とか
なんだっていい
そういう自分は
危機などの
どうして良いかわからない状態で
脳を停止しないと
現れにくいのです
思考ってそうとう
うるさいですから
だから
アホになれ、というのは
それです
アホほど
賢い生き方はない
理論が成立しないから
まさに直感、
三次元ではない自分で
いられるのです
A➕B🟰AB
ではなく
YにもZにもなっていきます
賢い人は
過去のデータを分析して
確率が高いほうを選択します
アホはそのデータを
ひょいと超え
ありえない結果を
たたきだします
高次の自分とは
アホの自分、で
もういいんじゃないですか
みんなアホになればいい
体験からもたらすものは
自分を救うけれど
そこに全面的に寄りかかってしまうと
いざというとき
あり得ない未来に辿りつかなかったりします
開運とはあり得ない未来を
いまここに連れてくること
昨日も
素晴らしい奇跡の一日を
過ごしました
またゆっくり
記事にしますね
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