目が覚めるとき

何らかのサインがある




いずれにしても

いつかは目を覚ますのですが
目覚めた時しか
眠っていることに気付けない 



 
その間は夢だとは思えず
悪夢をみては
うなされ、泣き
地の底へと
引きずり込まれていく




いくらこれは夢だよ、と言われても
納得はできず、悪夢は続く

人はいつかは目を覚ますのですが
なかには眠ったまま肉体を終えるものもいる
   




それはそれで
宇宙が体験したいことなのでしょう





そしていま
地球では
次々と目覚めていく魂が生れています
 




眠っているときは
眠っていると気づかないけれど



起きた瞬間に
目覚めた、とわかりますが
夢のなかでさらに夢をみている場合もあります



目覚めの勘違いです

この段階にいるものも
たくさんいます



たとえばそれは
正義
正義感




自分は正しい、ゆえに
間違っている人を成敗しなければならない
誹謗中傷、批判、批難をすることで
自分の存在価値を高めている人



お腹の中は怒りでいっぱいです
常に誰かに対して怒っていなければ
気が済みません
わざわざ怒りのもとを探しだし
はけ口にして自分が生きていることを
確かめる 




ネットという
顔が見えない世界が生れ
誰もが無責任な意見が言える
そんな人が
いっぱい生れています




ストレスを持っていると
誰かを蹴落とすことで
スッとしていきます
そしてその相手は悪でなければならない



自分は相手を倒すことだけが
正義だと信じこんでいますから
容赦なく相手をやっつけます



だって悪だから、その理由だけで人は人を

攻撃します




その次元にいる人は

まだまだ多く

目覚めることかできないでいます





対極にいるのが

眠りから覚めていく人





地球に生まれ

宇宙に生まれた喜びを知り

感謝に溢れ

笑いの波動の中にいる人




両者の違いの一番の特徴は


運の良さ、です





人の縁に恵まれる人

天気に恵まれる人 

お金に恵まれる人

感謝できる人




これがあれば

常に怒りは湧いてくるなんて

ことはありませんし

人の粗を探すこともしません



だって幸せだから

満ちたりているから


目覚め

覚醒とは

超能力がつくことでも 

予知能力が生れることでもありません


自分が幸せな存在である、と

気づくこと



ただそれだけです




そんな人のそばに

いるだけで

自分も覚醒していきます

目覚まし時計が鳴るように




理由

理論

証拠

根拠


これを求めているうちは

まだ夢のなか


目覚めたときは



あ!


それだけです


そこからは

眠りからの開放なので

現実が動き出します


運が良くなっていきます


だって幸せなのだから



私はいま

旅を続けながら

仲間たちと幸せの周波数の中にいます



幸せでいたら

怒りは入り込むスキはありません


目覚めようが

目覚めまいが

それすら

どうだってよくなります


ただ今が感謝で溢れていること




毎日 

笑っていられることは




人生の運氣をどんどんあげていくのです




いま仲間と私は

言語がどんどん少なくなっています

  


ああ、幸せ

ああ、楽しい

ああ、ありがたいね


 

 

これだけで

私の運氣は上がり続けています



絶好調です



運命拝借してくださいね


いつもありがとう


あなたを愛しています





ぴこ

らぶ🩷