さあ！龍に乗ろう‼️

心がざわついていると

外側からのエネルギーが入ってこない

入ってこないどころか　
どんなに愛ある言葉であっても
どんなに真心こめた行いであっても
打ち返す

打ち返したものは
相手にぶつかり
ときに直球となり攻撃となる

自分で
自分の怒りのやるせなさを
撒き散らしていくの

それもかなりの遠心力を持って

心穏やかなときは

外側からの言葉が染みてくる
相手の優しさが受け入れられる

真綿にじわりと浸透するように
潤ってくる

あなたにも
そんな時はありませんでしたか？

トゲトゲに尖って
相手構わず刺していませんでしたか？

トゲトゲのトゲが
ひとつずつ抜けてくる

やがてまあるくなってくると
同時に
水のごとき
流れが生まれ

このとき
はじめて龍に乗れたりするのだ

龍はそこにいるけど
見えない人には見えない

ゆえに

龍などいない、という結論に
達する

そのほうが
理にかなっているし

スピリチュアルを嫌う人たちの
世間の賛同も集めやすい

龍が
見える人にとっては

エレベーターを使わず
階段を登るようなもの

龍に乗るとは

エレベーターかエスカレーターで
さぁぁっと登っていくようなもの

そんなの自分の力にならないじゃないか！
と思うかな？

でもね

他力を頼り
登った先にある
やりたいことをやる体力と
そこまでいく時間と労力を温存し
エネルギーを集中させて
いくのもよいものだと思う

龍が見えない人は
階段は自分の足でちゃんと
一段一段踏み締めていくから
納得できるし体力もつく

階段をのぼり
さあ、いよいよとりかかろうと
思っても疲れ果ててうまくいかない場合もある

プロセスが大事という場合と
結果重視という場合もあるから
どちらが良いかとは言えないけれど

それでも
龍に乗る、ということができる自分でありたいと思う

龍の背に乗りかけあがる

そんな夢みたいなこと
あるわけないんだよ、
という人には龍はいない

でもね

私の知ってるひとを
例にとると

この間まで
同じフィールドにいたのに

龍を愛し
龍の背に乗りかけあがる人がいる　

かたや

目の見えないスピリチュアルに頼るな
所詮は自分の力でやり抜くんだ！と

言ってる人がいる

その二人は
誰が見ても
あきらかな違いが出てきている

龍に乗ろう

龍はあなたを愛し
あなたと神さまを愛している

イスラエルにいて
キリスト教だし
龍とはまったく関係ない国なのに

なぜか
ものすごく強い龍のエネルギーを感じて
たまらないのだ

ぐいぐい
私を押し上げていく

私は振り落とされらることもなく
龍との飛行を楽しむのだ