運の良い人が持っている魔法の言葉

人はだれでも
思い込みの世界で生きています

思い込みとは
それ以外が考えられない世界ということです

思い込んでいることさえ

気づかない潜在意識の次元です

地球は丸い
親は実の親である
私は人間である
これを言われたら誰でも傷つく
肉体は有限
内臓がある

こういったものは
すべて思い込みです

地球が丸いというのも
大気圏の外から地球をみて
初めてわかるもので
私たちは想像の中で
それを信じています

内臓も
心臓や胃や腸が
ここにある、という感覚であり
MRIなどの機械で見るのはあっても
実際に自分の体を解剖してみているわけでは
ありません

明日も同じように
人生が続いていくとか
あいつは悪い奴だ
常識がない
あの人は良い人
有名だから凄い人
うちの親はこんな人だ、とか
とにかくたくさんあるわけです

愛してる、と言われて
あんた私のこと知らない癖に
よく言えるわね、白々しい！と怒る人と
わあ、嬉しい！ありがとう！と喜ぶ人とでも
愛という言葉に対しての思いこみが違うわけです

恋人に対する愛と
人類に対する愛と
おかげさまに対する愛は違いますが
その時どの『愛』を選択するかで
受け取り方も違うのです

アンチコメントなども
その時の一変だけを切り取り
正義という名のうっぷんばらし（悪口）を
している思い込みです
　
人は真っ白な状態で
生まれてきて
さまざまなすり込みをしていきます
親からや学校から環境からのすり込み
日本人の常識というすり込み
海外にいけばそれがまったく違ったことに気づき衝撃を受けます

すべては思い込み
（フィルター、色眼鏡）

赤いメガネをかければ
世の中すべて赤い色を通します

それが良い悪いという
議論をしたいのではなく

自分と他人とは違う色のメガネをかけているのだという認識を持っていると
自分が楽になりますよ、ということなのです

私は運が良い、という
思い込み、フィルター、メガネをかけていますので運が良いことがバンバンやってきます

同じことが起きても
運が悪い（思い込み）の人は
何をやっても運が悪いです

◯乗っていた電車が先の事故の影響で突然止まってしまった！約束に間に合わない！　

運の良い人は『おお！ここからどんな面白いことが起きるんだ（ワクワク）』しますが

運の悪い人は『ええ！どうしよう！間に合わない！困った、ツイテナイ』と焦ります

焦っても電車の中で走ってもどうなるわけでもありませんし、相手への連絡などやれることだけやったらあとは宇宙にお任せしましょう