「行動」することの究極の根本はここから教わった‼️

毎日が
まるで映画のように濃い

普通ならば
日常の何もないような時間が
続き時折
旅に出るのがセオリーなのだろうが

世界を旅するスピリチュアリストと
名乗ってしまうと
その通りに人生が展開していく

昨夜遅く
今、仲良くしてくださる
企業の社長様とオンラインで
話をしていて

ぴこちゃん、
イスラエルから帰って
ゆっくりする、とかないよね。
それでいいと思う！楽しいねえ！
うちに来てもらって良かった
僕の見る目はやっぱり凄いわ（笑）
あなた、ただもんじゃないね

しかも比叡山延暦寺阿闍梨様の
護摩焚法要儀と言えば
本場の中の本場
千日回峰は天台宗だからね
直接加持祈祷や
直会精進料理や
講和ではなく会話ができるとは！
凄すぎる

このようなことを
話ながら
めちゃくちゃ褒めてもらいました
嬉しいーーー‼️

この社長とて
年商何億も稼ぐ企業のトップ

こうして
次元の違う人たちと
出会うことで
私もまたどんどんエネルギー感化されていってます

日常がゆっくりする時間、ではなく
私の場合日常が旅

エネルギーを扱い、流しまわしていく
プロフェッショナルとして
大満足の日々です

真言宗の護摩焚には
何度か参加していますが
元祖天台宗比叡山延暦寺の
阿闍梨様の護摩焚儀は初めてでした

この様子を言葉に表すのは
かなり至難の技ですが

静かに凛として奥深い
炎は龍となり上がっていきますが
不動明王様は「青」の色に見えました

まさに草場大将の
不動明王様

真言宗の不動明王は「赤」の
イメージです（あくまで私比）

比叡山延暦寺最澄

高野山金剛峯寺空海

この二大開祖が
いまだに
仏教界日本の礎となっているのは
脈々と続く伝承者が育っているからです

阿闍梨とは
天台宗
千日回峰行を終えた修行僧のことを指します

「千日回峰行（せんにちかいほうぎょう）」。険しさを極める山中を1日48km、年間およそ120日、9年の歳月をかけ、1000日間歩き続ける。まさに荒行中の荒行である。たとえ病や怪我、嵐の日であろうと、行半ばで辞めることは許されない。死出の旅を意味する白装束に身を包み、迫りくるあらゆる限界に耐え、ひたむきに歩き続けた。
さらに、一切の食物、水を断ち、眠らず、横にならず、これを貫くこと9日間、堂にこもり真言を唱え続ける「四無行」に挑む。行の最中命を落とすこともある過酷さで、あらゆる感覚が研ぎ澄まされ、線香の灰が折れて落ちる音さえも聞こえたという。その厳しさゆえに、現代では千日回峰を果たした者にしか許されない、命を賭けた難行である。

その大阿闍梨様とお会いできたのである
しかも直接肩に手を振れ加持祈祷を受け
お話ができる

もうこのバイブレーションだけで
充分である

ああ、高校生の頃
ずいぶん憧れたものだ
私が男性であったら
千日回峰に挑戦したかった！と

スピリチュアル界でも
霊能力に富む
凄い人はたくさんいる

だが
千日回峰元祖天台宗の
本物の阿闍梨様と
こうして懇意にさせて
いただける私は
もう幸運としか言いようがない

そのあとに
立ち寄った
大原三千院は
昔、比叡山の大僧正大阿闍梨様の
堀沢先生が移られた場所でもある

比叡山延暦寺の大僧正といえば
日本の仏教界のトップオプザトップ
その方とツーショットを撮り
お話させていただいたのがもう
10年ほど前のこと

私はつくづく昔から
凄い方と縁をいただいていたのだ

龍と繋がり
そのパワーを降ろすことができる自信も
バックヤードに
こうした歴代の素晴らしい方たちが
いらっしゃるからこそ

私は高校生の頃から
仏教を学び
仏道を研究してきた
その中にいた
龍たちは
古代の日本を助けてきた

どこぞの誰かに
龍を降ろしてもらいました、というのとは
わけが違う、という自慢でもある

これを
まわしてこその
私のお役目だろうと思う

私の今の宇宙瞑想や
エネルギーワークには
さまざまなものが溶け合って
深みを増している

凄い人と出会う、というより
本物の人と出会う、ということである

彼らは　
すさまじい霊能力があろうと
「行動」することでしか示さないから