テルアビブのホテルはどこも満室で
ここしか空いていなかったというホテルは
地中海のすぐそば、というミラクル

おかげさまで
こんなに美しい夕陽をみることができました










ミラクルはミラクルが起きているという
認識がない限りけして感じられないことなのです



イスラエルは小さな国の中に
さまざまな宗教があり
さまざまな民族が住み
さまざまな風習があります


日本でも県によっていろいろ違うよね、という
レベルではなく
違う国が独立して共存しているのです


そこには緊迫感が生まれます

日本では考えられないことです


日本を出てみないと
日本のことはわかりません


当たり前、という中には
ミラクルは見つけにくいから


私たちは政治にあれこれ言うけれど
あれこれ言える安心安全に守られた日本に住めること、そのこと自体がどれほどありがたいことなのか


生きているだけ
存在しているだけ

それだけでいい、という意味が
イスラエルにいるとよくわかります


今までと
感謝、感動のポイントが
まったく違うからです


イスラエルが怖い国だということでは
ありません

観光客には優しい国です

食事も美味しいし
世界遺産もあります


ただ
日本とはあまりにも違う、ということです


世界を旅すればするほど
日本に住めることが
なんてミラクルそのものなのかと
感謝が湧いてきてたまりません


覚醒とは
気づくということ

超能力者になるわけでも
悩みが消えるわけでもありません


人は何度でも
覚醒し続けていきます


最後には ・・・
 




単なるおバカさんに
なっていくのでしょう



それがきっと
覚醒者の極みじゃないかな、と
思うのです
 

あるがままの自分が

そこにいます


知識も

地位も

常識も

こうあるべき、を

脱ぎ捨てた

赤子のような自分に出会う


覚醒とは

そこに戻ること



私はそう思うのです





夕陽を載せましたが
今は明け方です

おはようございます



ぴこ

らぶ❤️