行動と感動の架け橋

言葉は言霊

魂が乗る

愛の言葉には
愛が乗る

とりあえず
愛の波動を乗せなくても

愛してる、と言ってみる

そこからです

感情が伴ってから

納得してから

準備ができてから

なんて言ってる間に
時間はすぎ
タイミングを逃し
次元すら変わってしまう

行動が先

感情があと

行動していくうちに
感情が追いついてくるから

私の友達の息子さんは
優秀なダンサーである

小さいときは
近所の子が野球をやっていたので
なんとなくその流れで野球をやらせた

でも
本当は息子にはダンスをやってほしかった

近くにダンススタジオができたので
ダンスをやってみないか、と
持ちかけた

「やだ！女みたいだもん！」
と息子は断った

親である友達は
諦めずに
そのダンススタジオに
息子を連れていった

息子は
ダンスインストラクターにいっぺんに
魅了され
ダンスが好きになり

野球からダンスに転向した

野球少年が
ダンスをやりたくなるまで
待ってなくていい
（無理やり連れていく、というのではなく
かつ野球をやめなくてもいい）

行動が先

結果は
どうなるかわからない

やっぱり野球のほうがいい、と
いうかもしれない

それはそれで良し

まず
やってみること

ここから
きっと
次の扉が開くのだ

私たちも同じ

結果は
どうなるかわからない

まず

やってみる

感謝、していこうね

気持ちが乗らなくても

意味がわからなくても

感謝続けていこうね