このあいだから
ずっといてくれる黒麒麟




漆黒の黒は
本当に美しい

白馬とか
神さまのお使いは
白、と相場が決まっているのだが

私の麒麟は黒


天馬のように
飛び回り
宇宙の情報をキャッチしては
私のところにやってくる


今日は
シリウスからのエネルギーを
届けてくれたので
ゆっくりと
チャネリングしながら
そのエネルギーを受け取ることにする



シリウスは
青い青い光
その光の中に
透明なものが浮かび上がる
それは【魂】
私の、であり
あなたの、であり
人類の、でもある

地球人は
まだまだ未知の領域があり
そこが広がっていくことで
いわゆる【覚醒】という

言葉に近い次元に到達するが

【覚醒】という
甘美な響きだけがひとり歩きを
している昨今

本当の【覚醒】を
知るものは少ない

【覚醒】すると
超能力が使え
だれでも宇宙と交信できて
悩みが一瞬にして消えて
パラレルワールドにいくことができる

なぜか
そう思っている人が多いのだが
いったいいつからそんなことに
なってしまったのだ?

いったい誰がはじめた
伝言ゲームなのだろうか

人は
ありもしない
幻をもとめ
夢をみる

その夢が夢だと
気づくことを【覚醒】と呼ぶ

夢は良い
夢は素晴らしい
いま無い世界につれていって
もらえるのだから

いつの日か【覚醒】できる
その日を待て

そう教えられたので
ずっと待っているのですが
私はいつ覚醒するのでしょうか

今世をそう思って
終わってもよし

魂はどうあろうが
傷つかないし
曇ることはないのだ


以上


私がチャネリングした

シリウスからのメッセージ


黒麒麟、ありがとう