優しい嘘とイメージ力
縄文やレムリアの時代は
一瞬で相手の奥にある心が
読み解けた
嘘がつけない＝良いこと
とは限りません
嘘がつけない、とは
ある意味残酷でもあります
私たちがもし
嘘をつけない、としたら？
『自分の気持ちに正直に生きる』
とありますが
それは他人のことは
どうでも良いということではありません
目の前の大事な人が
余命いくばくもない、と
読み取れてしまった
嘘がつけないあなたは
『あなたはもうすぐ死にます』と
告げてしまう
相手はショックですよね
今の
心優しいあなたは
きっと
「だいじょうぶ！」と
嘘をついてあげるのかもしれません
自分の気持ちに従って
嘘をつかない行動をするのは
大切ですが
それによって
悲しい思いをする人は
たくさんいるのです
時と場合によります
それを私たちは
『思いやり』と呼びます
自分に正直に生きる、とは
あくまで
『自分』と
『自分の生き方』に対して使う言葉であり
他人には
優しい嘘をつく場合もあってよいのです
嘘をつけるのは
人間の特権であり
イメージであり、予祝は
嘘、でもあります
私たちは
全然だいじょうぶでなくても
「だいじょうぶ！」と言います
それは
嘘というよりも
だいじょうぶな自分を
知っているからです
いまこの状況は
だいじょうぶではないが
けして悪いようにはならない！
だいじょうぶだ！
の『だいじょうぶ』です
大変だ、大変だ！と
騒いで自ら
奈落に落ちてしまうのと
ドキドキバクバクしながらも
『だいじょうぶ！』と
呪文のように唱えて
乗り切るのとでは
まったく違う現象が起きてきます
レムリアの時代
テレパシーが嫌で嫌で
なんとか相手の心が
【読み取れない力】があるとどんなによいのか、を
願った人がいたのでしょう
やがてそんな人が
【読み取れない人】が現れた
みんなは羨望の眼差しです
みんなが持ってない能力を
持っているのですから！
私もああなりたい
ぜひ『わからない』能力を
身につけたい
特別な『読み取れない力』が
ほしい
私たちが
テレパシーが使えないのは
その昔
願って願って願ったことが
叶っているのかもしれません
長い年月がたち
人々は今
真逆になってしまった
あの人は
私のこときっと
こう思っているに違いない！と
テレパシーに似た
間違った先入観ばかりが
先走り
テレパシーの代わりに
賜った『言語』を
ないがしろにしてしまう
神は
願い通りに
私たちに
テレパシー以上の能力を
授けてくれました
優しさ
思いやり
イメージ力
言語（言霊）
レムリアや
縄文回避がさかんに
謳われていますが
私はいま
この令和の時代が
過去のどの時代よりも
美しく
神の愛に溢れているのだと
思います
そして
陰陽師のごとく
自分の中の
鬼は
自分で消していけるのです
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