おはようございます
今日も目が覚めました
普通の朝ですが
奇跡の朝です
毎日毎日
奇跡は起き続けていて
ですがいつのまにか人はそれが当たり前だと
思ってしまう
日にちが過ぎるのは
あまりに早く
立秋が来たと思えば
お盆があければ
秋に突入します
あっというまに
私たちはおばあちゃんになり
おじいちゃんになるのでしょう
↑
これがすでに当たり前の感覚です
あっというまにおばあちゃんになれれば
よいですが
なれないままあの世にいってしまうかもしれません
必ず死ぬ
これは最大の宇宙からのプレゼントです
龍子（りゅうこ）には
何百年も生きて
妖猫になって欲しかったのだけど（笑）
あの子はちゃんと地球のリズムとともに
逝きました
昨夜
山から帰ってきて
凛子との二人暮らしが始まりました
不老不死や
長生きが良いこととされた時代もありました
短命は不吉
長寿は吉
もうそこではないことを
人々は理解し始めました
どれだけ生きたかではなく
どう生きたか、なのです
私は
両親はじめ
たくさんの人の死に
出会ってきましたが
同居人の死というものは
この龍子が初めてなので
かなりダメージは大きいです
龍子と凛子と私との
三人暮らしでしたから
しかしなぜ
親が亡くなった時よりも
何倍も何十倍も悲しいのだろう、
と言ったら
友達がこう話してくれました
家族とはやがて
それぞれ自立していく
一番濃い関係から
ゆっくりと薄くなっていくよね
でも猫やペットたちは
真逆
長年一緒にいればいるほど
そのエネルギーは濃くなっていく
そして一番濃い関係になったときに
亡くなるという現象が起きるので
辛いのだね、と
なるほど
すごくよく理解ができました
（もちろん、人によってそれぞれ感じ方は違います。私はそうじゃない！うちは違う！という人もいて当然です）
親はどこかで見送る覚悟ができていましたし
私は離れて暮らしていたのもありました
そして突然死ではなく、入退院を繰り返し徐々に徐々に弱っていきましたので見送る心の準備もありました
ですから
さっきまで元気だったのに
一瞬で発作が起きてあっというまに逝ってしまった
龍子の突然の死は
なんとも受け入れ難い
それこそエゴでしかないのも
わかっています
本人は長いこと苦しまなかったのだから
幸せなのかもしれません
死とはまさに
どう生きるのかという
残されたものにとっての
学びでしかありません
死があるから
生きることを意識できる
ちゃんと悲しみ
ちゃんと感謝し
ちゃんと愛していく
慈しみ
ありがとうという毎日で
人生を埋め尽くしていく
言葉が人生を作ります
私は運命上昇、運気爆上げ！！
何があってもだいじょうぶ
これをずっと言い続けています
それが普通になります
普通の威力とは特別にすごいのです
夜三つの感謝
朝三つの感謝
これを続けていくと
感謝することが普通になります
すると
感謝は心から湧いてこないと意味なんか
ないよね、なんて言えなくなります
普通を続けていくと
ある日その普通がどれほどありがたいことか
気づきます
その時
何もなくとも
溢れんばかりの感謝に包まれます
感謝の威力
これを普通にしてしまいましょう
どう生きるのか
いつ死ぬかわからない自分の生命
突然終わっても後悔しない生き方
どこを切り取っても幸せな生き方
本当に本当に大事にしていきましょう
やりたいことは
今やりましょう
行きたいところは
今行きましょう
また今度、次の機会に、なんて言わないで
一度申し込んだけど
よく考えてやっぱり辞めた、というのも
思考で直感を邪魔している場合があります
行かなくても済みます
済んでしまうのです
でもそこには
何も起きない、ということが起きます
もしかしたら行かない方が正解なのかもしれません
が
それは体験をひとつ減らすことになります
行きたいと思った
その時のあなたを大事にしてあげてください
生命を生きる
いつか来るその日まで
肉体があり今をいっぱい愛していきましょう
いつもありがとう
あなたを愛しています
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