スピリチュアルという言葉
スピリチュアルという言葉が世の中に定着してきて数年たつのですが
そういう意味では
私は小さなときから
スピリチュアルの世界にいましたし
普通の人（マジョリティ）のひとが見えないものを見ていた子供でした
不思議な体験は山ほどあります
でも
当時は自分でそれが不思議だなんて思ってないし
自分に起きることはごく当たり前のことでした
いまでこそ
見えない世界が見えるといえば
羨ましがられることも
時代が違えば気持ち悪がられることばかり
二十歳をすぎてから
なぜか
何も見えないし
何も感じなくなり
ずいぶんほっとしたものです
能力を閉じてしまった
閉じる能力が備わった、といったほうが
よいかもしれません
やっとみんなと同じになれる
なんだか嬉しかった
普通
一般的
マジョリティ
みんなと同じように
これがないと
生きにくい世の中だったのです
（しばらくしてまた
見える聞こえる世界に戻ってきましたが）
当時、スピリチュアルという言葉はありませんでした
あったのかもしれないけれど
私の耳には届かなかった
仏教や神道に入っていったときも
特別感はまるでなかった
大勢の人が見えない世界が見える
ただそれだけで
『特別な人』という認識はまったくなかった
スピリチュアル、を調べてみると
霊性、精神性、ということ
それが
いまや
能力者、チャネラー、ヒーラー、
そういった特別感満載の世界になってきたように思います
スピリチュアルの世界では
スピリチュアルの界隈では
スピリチュアルの人って
とか
『スピ系の人』とか分類されちゃう（笑）
なんだろ
私の思っている霊性、精神性と
世の中のスピリチュアルとは
どこか違ってきているようなのです
同じ言葉だけれど
意味がまったく違う
意味というかニュアンスが
だから
『ぴこさんてスピの人ですよね』
とか言われると
気持ちは
全力で否定したくなる
でも
今の時代の意味でいえば
『はいそうです』というしかない
スピリチュアルの人、というと
どこか特別感があり
こちらの世界とは違う人、と言われているようで寂しかったりするのです
そして
その枠ができてしまって
その枠の中に押し込められているような感覚になります
龍がみえたり
鳳凰がみえたり
そんなことが
ごくごく当たり前なひとはスピリチュアルの世界じゃなくてもいーっぱいいる
田舎で田んぼや農家やってるおばちゃんや
漁師やってるおっちゃんもそう
彼らは
自然界にいて
太陽の力を読み
土の力を読み
風の流れを読み
潮の流れを読む
その中に
龍がいたり
鳳凰がいたりする
生活の中にいるのだ
当たり前なのだ
私からみれば
農業や林業
漁師さんたちは
完璧なスピリチュアルな人たちである
自然界からのメッセージを常に受け続けている
とりたてて
龍だ！
鳳凰だ！なんて言わない
『普通』なのだから
龍や鳳凰の認識がそもそも違うのだ
私がやってることは
スピリチュアルなのだが
なんというか
もっともっと
自然なこと
瞑想もエネルギーワークも
人が本来持っている自然な力を
呼び起こすだけ
龍がみえたりみえなかったり
鳳凰がみえたりみえなかったり
そこじゃない
すっかり
見えることや聞こえることが
よいこと、特別なことのように思いこんでしまった自分の価値観を剥がしていく作業をしていくこと
結果
皮肉なことに
見えなかったものが見え始めたり
する（場合もある）
期待値や執着が外れたとき
自然にわかるものなのかもしれません
私の能力は
自然界と同じ
特別なものではないのです
もし
特別なのだとしたら
農家の人が
季節や天気や土の状態をみて
いつ種を蒔いたらよいのかわかるように
漁師さんが
風の匂いや潮の流れ、雲の動きで
その日の漁を決めるように
体験と経験が
特別なもの、として映るのかもしれません
テニス経験者は特別です
空手経験者は特別です
やってないひとからみたら
特別です
私の場合はそれと同じ
昨日の瞑想会でも
思うのです
スピリチュアルコーチとは
生き方を迷ってしまった人たちの
道しるべの灯りをともす役目なのだと
いうことです
ひとの持っている概念や観念が
その人を苦しめているとしたら
そのがんじからめになってい糸はもがけばもがくほど絡まっていくのだよ、と教えてあげること
仏教も古神道も宇宙のことも
この身体を知ることも
好きだった
ただそれだけ
どうやら私はこれから世界に出ていくらしい
海外で瞑想やゆるぴこヨガを広めていくことに
なるらしいです
やりたい！というよりも
そういう流れになっていくのでしょう
ますます日本を離れることが
多くなってきます
それは私の中では特別ではない
でも
特別なのかもしれません
スピリチュアルという枠さえ
飛び越えて
大きくなっていきます
だから
一緒にいて欲しいのです
いま会えるうちに
会いにきて欲しい
ハグできるうちに
あなたとハグしたい
ハグしてツーショット写真撮って
お話して
まだまだこういうの
できるうちにたくさんしたいです
どんどん逢いにきてね
ぴこ
スピリチュアルという言葉が世の中に定着してきて数年たつのですが
そういう意味では
私は小さなときから
スピリチュアルの世界にいましたし
普通の人（マジョリティ）のひとが見えないものを見ていた子供でした
不思議な体験は山ほどあります
でも
当時は自分でそれが不思議だなんて思ってないし
自分に起きることはごく当たり前のことでした
いまでこそ
見えない世界が見えるといえば
羨ましがられることも
時代が違えば気持ち悪がられることばかり
二十歳をすぎてから
なぜか
何も見えないし
何も感じなくなり
ずいぶんほっとしたものです
能力を閉じてしまった
閉じる能力が備わった、といったほうが
よいかもしれません
やっとみんなと同じになれる
なんだか嬉しかった
普通
一般的
マジョリティ
みんなと同じように
これがないと
生きにくい世の中だったのです
（しばらくしてまた
見える聞こえる世界に戻ってきましたが）
当時、スピリチュアルという言葉はありませんでした
あったのかもしれないけれど
私の耳には届かなかった
仏教や神道に入っていったときも
特別感はまるでなかった
大勢の人が見えない世界が見える
ただそれだけで
『特別な人』という認識はまったくなかった
スピリチュアル、を調べてみると
霊性、精神性、ということ
それが
いまや
能力者、チャネラー、ヒーラー、
そういった特別感満載の世界になってきたように思います
スピリチュアルの世界では
スピリチュアルの界隈では
スピリチュアルの人って
とか
『スピ系の人』とか分類されちゃう（笑）
なんだろ
私の思っている霊性、精神性と
世の中のスピリチュアルとは
どこか違ってきているようなのです
同じ言葉だけれど
意味がまったく違う
意味というかニュアンスが
だから
『ぴこさんてスピの人ですよね』
とか言われると
気持ちは
全力で否定したくなる
でも
今の時代の意味でいえば
『はいそうです』というしかない
スピリチュアルの人、というと
どこか特別感があり
こちらの世界とは違う人、と言われているようで寂しかったりするのです
そして
その枠ができてしまって
その枠の中に押し込められているような感覚になります
龍がみえたり
鳳凰がみえたり
そんなことが
ごくごく当たり前なひとはスピリチュアルの世界じゃなくてもいーっぱいいる
田舎で田んぼや農家やってるおばちゃんや
漁師やってるおっちゃんもそう
彼らは
自然界にいて
太陽の力を読み
土の力を読み
風の流れを読み
潮の流れを読む
その中に
龍がいたり
鳳凰がいたりする
生活の中にいるのだ
当たり前なのだ
私からみれば
農業や林業
漁師さんたちは
完璧なスピリチュアルな人たちである
自然界からのメッセージを常に受け続けている
とりたてて
龍だ！
鳳凰だ！なんて言わない
『普通』なのだから
龍や鳳凰の認識がそもそも違うのだ
私がやってることは
スピリチュアルなのだが
なんというか
もっともっと
自然なこと
瞑想もエネルギーワークも
人が本来持っている自然な力を
呼び起こすだけ
龍がみえたりみえなかったり
鳳凰がみえたりみえなかったり
そこじゃない
すっかり
見えることや聞こえることが
よいこと、特別なことのように思いこんでしまった自分の価値観を剥がしていく作業をしていくこと
結果
皮肉なことに
見えなかったものが見え始めたり
する（場合もある）
期待値や執着が外れたとき
自然にわかるものなのかもしれません
私の能力は
自然界と同じ
特別なものではないのです
もし
特別なのだとしたら
農家の人が
季節や天気や土の状態をみて
いつ種を蒔いたらよいのかわかるように
漁師さんが
風の匂いや潮の流れ、雲の動きで
その日の漁を決めるように
体験と経験が
特別なもの、として映るのかもしれません
テニス経験者は特別です
空手経験者は特別です
やってないひとからみたら
特別です
私の場合はそれと同じ
昨日の瞑想会でも
思うのです
スピリチュアルコーチとは
生き方を迷ってしまった人たちの
道しるべの灯りをともす役目なのだと
いうことです
ひとの持っている概念や観念が
その人を苦しめているとしたら
そのがんじからめになってい糸はもがけばもがくほど絡まっていくのだよ、と教えてあげること
仏教も古神道も宇宙のことも
この身体を知ることも
好きだった
ただそれだけ
どうやら私はこれから世界に出ていくらしい
海外で瞑想やゆるぴこヨガを広めていくことに
なるらしいです
やりたい！というよりも
そういう流れになっていくのでしょう
ますます日本を離れることが
多くなってきます
それは私の中では特別ではない
でも
特別なのかもしれません
スピリチュアルという枠さえ
飛び越えて
大きくなっていきます
だから
一緒にいて欲しいのです
いま会えるうちに
会いにきて欲しい
ハグできるうちに
あなたとハグしたい
ハグしてツーショット写真撮って
お話して
まだまだこういうの
できるうちにたくさんしたいです
どんどん逢いにきてね
ぴこ
らぶ💕