楽園の行き方と幸せの見つけ方

楽園の行き方も

幸せの見つけ方も

いまいる場で
どれだけ感謝ができるのか

もうこれに尽きます

東京にいようが
地方にいようが、です

どこにいようが
守られている人は
がっつり守られています

その安心は
守られているのだ、と
気づいた時にしか発揮できません

先日、
どうしても、という用事があったので
東京に
いちにちだけ行ってきました

このひと月以上田舎暮らしで
東京のおうちを放置していました

なんだか
ドキドキしながら向かった
我が家がある東京は

皮肉なことに
人がいない、今一番安全なところだった

地方のご近所のスーパーのほうが
よっぽど混んでる、という
いままでと真逆の世界が
そこにありました

この4月、
お友達の何人かが
東京に引っ越しをしてきました

ひとりは
島根から

風光明媚な
大自然の暮らしを
何年もしていたのに

このタイミングで
都会に来たとたん
マンションに引きこもる
ことになってしまった

森も川も
花や草や木々に囲まれ
それはそれは
美しい世界にいれたというのに

引っ越したと同時に
家族と共に
都会で箱の中にいることになりました

まあ長くは続かないから、と
3月末に決心してやってきたのだけれど

あてがはずれ
どうやらこれは
長く続きそうです

なんでもある
なんでもできる
人との行き来や
人との繋がりや
とても便利で広い世界がみれて
成功するならやっぱり東京だ！

そんな
都会神話が崩れた今

わざわざ
このタイミングで
東京に来た自分たちを
ものすごく後悔しているわけです

もともと
東京に住んでいる方は別ですよ

あのまま田舎にいたら
今頃は
庭に出さえすれば
みんなが羨む大自然の
中で思いっきり深呼吸ができたのです

さて
彼女の選択は
間違っていたのでしょうか

あのままいたら
大自然にいれたのに

そう思ったとたん
いまの自分を否定することに
なります

ある人にとっては

コンクリートの箱の中に
幸せはあります

大自然の生き生きとした
暮らしの中ではないのです

私は
大自然の生き生きとした
暮らしの中に幸せがあります

コンクリートの箱の中では
ないのです

その違いだけ

どちらが

素晴らしくて

どちらが

劣る、なんてないのです

どこに住もうが
くるタイミングを間違えようが
関係ありません

あのままいたら今頃は
素晴らしい生活になっていた！！

・・かどうかは
わかりません

そういう想像をするだけです

もしも、の世界は
いまここにはないからです

後悔する人は
何をしても後悔します

でも
いまここに生きる人は
どこにいても
幸せをみつけられます

地方にいる人は
いま、めちゃラッキー！と
思うでしょう

田舎暮らしをしている人は
なんてツイテル！と思うでしょう

都会にいる人も同じです

お部屋にいられて
めちゃラッキー

通勤する人は
電車も街も空いてる
なんてツイテル！と思うでしょう

どこにいようが
どこと比べようが

いま自分がいる場所が
楽園である

そう気づいた人から
どんどん幸せ度が増していきます

都会と田舎を比べるまえに

私たちは
日本という
世界一素晴らしい国にいるのです
〔外国で暮らしている方は
あなたの国が世界一です〕

その前に
地球という
宇宙一素晴らしい星にいるのです
〔違う星の方はあなたの星が
宇宙一素晴らしい！〕

いまここに
楽園をみつけられる人だけが
楽園に住むことができます

何もない
電気の消えた
都会にいても

花と森に囲まれた
マイナスイオンたっぷりの
田舎にいても

今日を生きて
命があって
いまここにいる自分が
最高だぜ！

そう気づくことが
次のステージへの
扉と繋がっていきます

外側ではなく
環境でもなく

自分の中の
光の柱を立てていくこと

常に
常に

それだけを
意識していく

ついつい
情報に
飲み込まれてしまう今だから

相当
強い意識と意志が
必要になってきます

あなたが
いるところ

そこにしか
楽園は存在しません

私の友達には

刑務所にその楽園を

みつけちゃったという強者がいます

〔笑〕

そこからは何をしても大成功しかないです

いつかご紹介しますね

都会から

思い切って不便な地方へ

引っ越した仲間もいます

もちろん

彼らも遠い地で

幸せに暮らしています

それにしても
田舎暮らし最高‼️