運の良い人とは運の良いことを見逃さない人のこと

宇宙の光の柱が立つ

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昨年春分の日の超常の月

沖縄でとった満月

月だけがみょーん！と伸びている

まわりの景色をみるとまったくぶれていない

月だけが伸びているのがわかる

これほどの月の柱は後にも先にもこの写真だけ

先ほど
ある能力者と
お話をしていました

あまりにおもしろい話なので
話が弾むはずむ

彼は
能力者でビジネスはしていないので
ここで書けることは限られてきますが

この世界は
まことに不思議なことが起こるもの

私の常識など吹き飛びます

その彼が
私をみて
こう言いました

『あなたは光の柱、って言葉
よく人から言われたり
自分でも言ったりするよね

それほんとだから
比喩でもなんでもなくて
あなたの中心に光がずどーんと
通ってるよ』　　　

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『この本も
すごいよ
本当にエネルギーが凝縮されてる
これだけのものが世に出る時代になったんだね
でもそれがわかる人はまだ少ないのかもしれない
わかる人が気づきはじめたらどんどん世界に広まるんだ
まるで神棚に飾る御神体みたいな本だね』

聞いていて
泣きそうになった

実は
原稿の段階からも
光のエネルギーを込め
菌を埋め込み幸せの拡散ができるように
出版した世にも不思議な本

旅の絶景本、だと思われているようだけど
読んでもらえばわかるのだがけしてそうではなく
本という媒体を通して幸せの光を届けにいく
ものなのです

彼にそれをわかってもらってすごく嬉しかった

『ひとつ
あなたのためにおもしろいことしてあげましょう』

彼はそういって

私がとっくに無くしてしまった
赤いイヤリングを掌から取り出した

〔あ、なんか写真が奇しくぶれてる〕

えええっ！！
実は
彼とは
かなり前に一度あったきり
そのときイヤリングはしていない
〔私がアクセサリーを付けるのはイベントで前に立つときだけである〕

今日ちょうど
近くにいるので
会いましょうかという話になり
たまたま出会ったというもの

イヤリングのことさえ知らないはず

なのに
いまここにある

彼の世界では
不思議でもなんでもなく

普通に『ある』世界

でも
私たちは
『ない」世界にいるので
信じられない、
嘘だ、と言うが

目の前にあるものを
どう嘘だといえばいいのか
その方が不自然である
　

彼が今日言ってくれた
たくさんのこと

宇宙のこと
地球のこと
動物たちのこと
見えない世界のこと
見える世界のこと
パラレルワールドのこと
光の柱のこと
本という媒体の働きのこと

全部
私の知りたい世界であり

私の知ってることと
シンクロしたり
まったく違っていたり

楽しくてたまらない

運が良い人、とは
運の良いことを見逃さない人のこと

どれだけ
運が良いことが
降ってきていても

本人が認めなかったり
気づかなかったりしたら
『ない』と同じことだから

超能力者は

確かにいて

不思議な世界をみせてくれる

でも

私たちの生活の中でも

不思議なことは

起きていて

それに気づかないだけなのかもしれません

ほら

いまもあなたの隣には

あり得ないことが起こっている

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