お金に愛される生き方の極意

ショッピングモールでの
婦人服売り場でのレジでのこと

私はタイツを買おうと並んでいたのてすが

私の前の
ひとりのご婦人が

『そうよね、消費税上がったのよねぇ
本当に困っちゃう！どうにかならないのかしら』

とぶつぶつと文句をいーっぱいレジ係の人に言いながらお買い物をしてらっしゃいました

え？何をいまさら？というのと共に

この人が出すお金のエネルギーは

『困る』と
『損する』

なのだなぁ、と

おそらくいまだにブツブツ言ってるということは消費税が上がった直後にはもっと大変大変と
言い散らかしていたことは簡単に予想できます

いつまで
続けていくのでしょうか

消費税も決まったこと
買い物するのも自分の意志

ならば
もう文句は言わないの！！

（心の声）

気持ちよくお金を払いましょう、ということです
　
昨日お金のことを書いたのですが

運気が上がればお金もついてくるというお話

お金を払うときのエネルギーたるや
ものすごいのですよ

金額が多くなればなるほど
扱うエネルギーも大きくなる

普通に暮らせるだけで充分

やれ海外旅行だの
高級外車だの持たなくたって
家族や子供が健康で慎ましく暮らしていければ
充分

それが美徳だと思う人がたくさんいらっしゃる

いやもう
本当に心の底からそう思っていれば
完璧です

幸せそのものでしょう
何も言うことはない
素晴らしい！！

でもほんとにそう？

お金がない自分を慰めていたり

お金を持っている人へのあてつけだったり

言えば言うほど

お金が欲しい、と願っているのではないかしら

これを読んでいる人は昭和生まれの人が
大多数だと思うのです

親から
何かにつけ

『うちにはそんなお金ないのよ』

そう言われて育ってきた人もたくさんいらっしゃる

というかほとんどではないかしら

私の親も大きなお金を動かす場もなかったから

すると

普通でいい
慎ましく
常識内で
問題なく今日を暮らせれば
という概念ができあがる

一方で

稼ぐ
儲ける

という言葉をまるで
汚らわしいものを見るようになる

それもまた
親から
または
世間からのインプット
抜けられない言葉

時代劇の
越後屋と
悪徳お代官さまの

『お主も悪よのう』というやりとりを
成敗する正義の味方のような立ち位置になる

今
お金を稼いでいるひとが
どういう暮らしをしているのか
実のところ知りもしないで
嫌悪だけをぶつける

あまり知られてないかもしれないけれど

たくさん稼ぐ人は
税金を多額に払うということ

税金とは国を動かすお金ですよ

震災復興支援にも使われています
毛布一枚だって税金です
だったら毛布がたくさんあったほうが
いいですよね　

自衛隊の人たちや
交通復興だって
お金持ちたちは税金を出してくれています

斎藤一人さんは
納税日本一に何度もなった人

ということは
国を潤す力を持っているということです
　
旅をすればそれは
お金が日本に世界に広がります

高級車を買えばそれは

販売店から工場で働くひとに循環します

経済をまわすの

循環させるの！！

それを
消費税が上がって文句をいい
稼いでいる人をみてはひがみねたみ

自分たちだけいい思いをして！と攻撃し

自分のイライラをすり替えて

不平不満を撒き散らす

先ほどのレジに並んで文句を言っているご婦人は
きっと無自覚ですし

むしろ自分は正義なのだから文句を言った方がいい、とさえ考えてる

海外でレストランに入ると
8%どころか
10%から20%はチップで支払います

レストランに限らず
いたるところでチップを払います
（チップなので本来は任意ですが当然の習慣になっています）

いちいち
文句を言わず

気持ちよく支払う＝お金の通り道ができる

通り道ができたら

入るものも入ってきます

出すのが先
（それも気持ちよく）

空きスペースには
いまよりもっとたくさんのものが入ってきます

お金に好かれる生き方の極意は

●気持ちよく払う
（お金にありがとう、といって送り出す）
　
●お金に文句を言わない
（損した、とか
こんなはずじゃなかったのに、とか言わない）

●稼いでいる人を非難しない
（それはあなたが自分自身が稼ぐことを阻止しているのと同じことだから
あなたが将来稼ぐようになったら
今度はあなたがしてきたように誰かから非難されるから）

このブログの言葉覚えてますか？

　運気が上がればお金もついてくるというお話　

私はいま、充分に幸せです

そして今以上にお金が入ってきたら
さらに喜びます

豊かさを受け取ります

そのお金を循環させていきます

ありがとうございます

お金をちゃんと稼ごう

お金をちゃんと払おう

自分を愛するために

自分を豊かにするために

自分を遊ぶために

私は

楽しくお金をまわせる人と

一緒に遊んでいきたい

誰かに幸せにしてもらうのではなく