あなたをお祝いします

予祝

そのこと（良いこと）が必ず起こると
イメージして喜んで
先にお祝いをしてしまいましょう

というもの

これは
とんでもないすごいパワーを発揮します

予祝のワークを
実際に体験したのは

作家の
ひすいこたろうさんのワークショップに参加したときのこと

前祝いの法則

4、5人のグループになって
その中のひとりが
あたかもそうなったかのように
みんなに報告をする

たとえば

ねー！私ね私ね、すごいことが
起きたの！

何がなんだかわからないけど
トントン拍子で出会いがあって
来月結婚することになっちゃったの！

それを
他のみんなが
めちゃくちゃ喜ぶ

わー！すご〜い
おめでとう！
やったね
すご〜い

そして
質問とかしちゃう

ねえねえ
結婚式は
どこでやるの？

あ、それはね
○○ホテル！

わあ
ウエディングドレスはどんなの？

真っ白でドレープが
すごーく長くて
甥っ子や姪っ子に裾をもってもらって入場するの

チャペルもあって
外に出たら
青空が綺麗で
みんなにフラワーシャワーしてもらうの

もう！すてきすぎるー
羨ましいわぁ
新居はどこに住むの？
どんなおうち？

海の見える
真っ白なおうちに住むの
朝は浜辺に散歩にいくの
車は真っ赤で車庫も広いから
止めやすいし
お買い物はそれで近くの町まで出かけていくの

こんなふうに
どんどん話を広げていく

聞き役の人が間髪入れず質問をすることで
さらに本人は具体的なリアルなイメージができあがる

イメージ
妄想
想像

言葉に出して
先に喜んでおくと
それを宇宙がキャッチしてくれて

のちのちそれに近い現実を
連れてきてくれる

いや想像を超えるものが

来たりする

何よりも
言葉に出すので

それに向かって
動き出そうとする意思も働く

人間、ないものは口に出せないの

とっさにいろいろ出てくるということは
その現実はどこかにちゃんとある世界なのだ

自分ひとりではなかなかできないけれど
仲間と一緒ならば
質問してくれるし
応援してくれる

バーチャルの世界だけれど
先に体験をして喜んでしまうことで

現実が動き出す

ひすいこたろうさんと
共著の
大嶋啓介さん

やはり予祝で

たくさんの高校生を甲子園に導いた有名な方です

大嶋啓介さん

プロフィールより抜粋

2004年、居酒屋から日本を元気にすることを目的に
居酒屋「てっぺん」を設立。

てっぺん独自の「公開朝礼」がテレビや雑誌等で取り上げられ、話題となり、
日本国内だけでなく韓国や台湾など、海外からも多くの方が「本気の朝礼」を見学に訪れている。
年間に約1万人もの方が「てっぺん」に朝礼見学に訪れる。
中学生や高校生が、修学旅行で朝礼の体験に来るようにもなっている。

2006年には居酒屋業界全体の活性化を目的に、NPO法人居酒屋甲子園を立ち上げ、初代理事長を務める。
2007年には、外食産業に最も影響を与えた人に贈られる「外食アワード」を受賞する。

「日本中に夢を広めたい」という熱い念いで企業・学校など全国で講演活動にも励み、活躍の場を大きく広げている。
また、北京オリンピックでは、女子のソフトボールのチームに、朝礼研修をおこない金メダルに貢献する。

2014年より自身の学びを多くの人に伝えたいという想いのもと「人間力大學」を開校する。

スポーツのメンタルにも力を入れており高校野球界では、
菊池雄星選手・大谷翔平選手の母校である花巻東高校も取り入れるなど
2015〜2016年にかけ２４校にチーム強化研修をおこない、
福島県の聖光学院や、長崎の海星高校など、９校が甲子園に出場。
また、高校サッカーでは國學院久我山が全国準優勝を果たす。

企業講演だけでなく、学校講演を中心に、
日本中の子どもたちに夢を与えたいという思いで、全国に活動している。

以上抜粋終わり