数々のサインは
いまからやってくる

一生かけて
私にやってくる

黄金の龍にのり
このシェンロンにのり




龍王の使いの続きです


私はタクシー運転手ですよ
ただし・・

龍王の使いです




あなたが龍王と
繋がるときを
お待ちしていました

いよいよ
龍の門が開きます

あなたの
エゴと
体力がなくなるのを
見計らっていましたから


あなたの
体力はすごいけれど
それにともなうエゴもすごい

見えない世界を
信じているようで
信じていないし

自分の力も実は信じていないのですよ

もう
虚栄を張る力もないようなので

そのままのあなたでよい、と
受け止める時期がきたようです

じじつ
これだけの
この世のミラクルを目の当たりにしておきながら


それでもまだ

あなたは
あなた自分の力をまったくわかっていない

これを虚栄心といいます

ようやく龍王の門が開くので
あなたをそこにお連れいたします

ぼーっと したままで
あなたがみずから
ものすごい発光体であることを
今度こそ知ってください

春分の日

沖縄で卑弥呼が降りましたね

あなたは卑弥呼そのものであり
巫女を代表するものです

さあ
まもなく到着いたします



覚えている人も多いと思う
春分の日のみょーんと伸びる月


龍の咆哮

天然麻を組込 巫女となった


『ぼーっとしたままでって。。』

とそこはツッコみたかったが

タクシーのドアが開いた

お母さんが
立っていた

『お母さん!何で電話にでないのよっ!
てか
事前に言いなさいよ
いっつも急にこうやっていきなり人を連れ出すのほんっと迷惑なんだけどっ!!』

って思いっきり言おうと思ったが声がでない
 
しかたなくお母さんのあとについていく


タクシードライバーは
その場で私を見送っていた

『いってらっしゃいませ』



細い山道を入っていくと

洞穴があった

いわゆる
龍穴である

世界にはいたるところに
龍穴がある

龍王と繋がる唯一のその
扉に

私はお母さんと入っていく

暗い
怖い

母親とは
なんと心強いものだろう

こんな歳になっても
そばに母親がいるだけで安心である




母の動きが
ぴたりと止まった

私も歩きを止めた

異様な圧がかかる

この世のものではない

龍王がそこにいた

母親と私は
ひざまづき

龍王に挨拶をした

『母親は
娘を連れて参りました
私の役目はここまででございます』

そういうと母親は
龍王の口の中に入っていってしまった

『お母さん!!!』


龍王に出会うこと

これが私のこの世のミッションだった

 
メッセージを受け取るとか
意味を求めるとか

それは必要のないことだった


ひとには皆龍がいる

だが
龍王に出会える人は稀である

龍王は何も語らない

ただ
出会えることだけが
奇跡であり
その力の象徴であるからだ

数々のサインは
いまからやってくる

一生かけて
私にやってくる

黄金の龍にのり
この龍たちにのり
黄金の鬣を翻し



そして
それは

私の持てる力のすべてを
応援し

私の人生を豊かにしてくれるものである


私は龍王に
ひざまずき

出会えた喜びを伝えました



そして

はっきりわかったことがある

お母さんは
私より先に龍王に出会っていた人だったのだ


そして
私をこのタイミングで導いてくれた


体力も
気力も
エゴも薄れたいま

龍王の扉が開くいま

私を連れてきてくれた

私は何も知らなかったのだ


私の母親は
昭和の弱い主婦だと思っていた

よくありがちな暴力的な夫と
自分の親と
子供四人で暮らす
平凡な主婦

その母親こそが
巫女であり
龍王の使いだった

母の小さいときの
写真を見せてもらった

それはそれは
可愛らしく
お人形さんのようだった

いま思えば
見事な巫女だった


ときは今


ありがとう
お母さん

お母さんがなくなって
もう十何年という年月がすぎた



龍穴のなかで
龍王の前に
ひざまずきながら
私は
ゆっくりと眠りについていた



きっとまた
タクシードライバーが
猫のいるうちへ
連れて帰ってくれるだろう


それとも
龍王が
直々に
私を運んでくれるのか


この世界は光

おもうように描いていけばいい

なんだって作りだせる


これは
夢ものがたりなのか

はたして
真実なのか

私が決める


そして

私は

龍王とともに生きることを決めた






龍王PICO
復活です








パラレルワールド

それは本当にある世界です







そして

インスタライブも
今宵復活させます

急だけど!!
今夜10:10
インスタライブで待ち合わせしよう!!
もうすぐだよ!




PicoParáConnector
すべてを繋ぐもの


ぴこ
らぶ♡