いたるところにドラマはある

私の人生

いろいろある

撮影しいなとも

昨夜

癒しフェアが終わり

相方と食事をして

居酒屋から出てさあ帰ろうと思ったら、
道端でうずくまってる女性がいた

酔っ払いかな、と思ったら、何か苦しいみたい

『だいじょうぶですか？』と声をかけたら

胃が激痛で動けない、救急車呼んでください、という

私がわかりました！という前に
すでに相方が119に電話をかけていた

数分で到着というので、彼女の手をとると
冷たく小さく震えている

『おうちはどこですか？』と聞いても
胃の痛みと苦しさで喋れない

いままでいた居酒屋に彼女を抱き抱え連れて戻り
事情を話して
寝かせてもらった

不安で泣いている彼女の背中に手を当てて
宇宙の光のエネルギーを送った

なんというか

すごい手ごたえ

これほどまでに
エネルギーがぐんぐん入っていくのは
珍しい

身体が冷えている

痛みと不安と恐れで

だいじょうぶ

だいじょうぶよー

と

声をかけながら

私は背中を優しく撫でていた

救急車が到着した

彼女が

『あ、、、さっきほど苦しくないかもしれない』

と小さく呟いたので

『よかった

そのまま乗せてもらってくださいね
ちゃんと病院で調べてもらいましょうね』

と答えた

担架ではなく
救急隊員にかかえられて彼女は救急車に乗った

相方がいくつか隊員の質問に答えてくれて

少しの間、病院を探すため待機していた救急車は
やがてサイレンを鳴らしながら消えていった

実際にはいろいろもっとあったけど
ざっくり短い間のストーリー

私のエネルギーが役に立ってくれた

必要な人に必要な人を配置してくれるのだ

この世は三次元

いろんなことが起こる

良い、悪い、という

界目はなく

ただ

事が起こり続けている

それでも

宇宙はとても優しいのです

彼女はきっとだいじょうぶ

夜空を見上げると

月が黄色に綺麗に出てる夜でした

ブータン色だね