宇宙とは私たちそのものである


昨日は
東大医学部心臓専門医の稲葉俊郎先生と
映画監督であり世界を旅人亭田歩さんとの
超貴重な対談に参加しました


いまや
どこにいっても
イベント告知すると即満席のこのおふたりの
対談となるともう宇宙規模の広がりになります

宇宙規模なので
会場もその名も『アトムCSタワー』という聖地です


稲葉俊郎先生、
今後この人に注目しておいてください

若き天才医学博士
東大附属病院循環器内科助教

生活のほとんどは重篤な患者さんのために
その時間を使っている天才医師

そして完全に宇宙と繋がっているひと

現代医療の最先端にいながら完全にスピリチュアルというちょっと変わったお医者さんです

身体に触れただけで
そのひとの情報を読み取る

いわゆる触診というものですが
脈や皮膚やそのひとの身体がそのひとの体験経験を教えてくれるという

歴史のなかの家族構成まで
みえるようになってくる

心臓が偉い、血液が劣ってる、なんてないわけでどこをとっても自分の身体である

先生曰く

身体は生命

その人がよりよく生きるために
どう伝えていくのか
いつも感じている

肉体は芸術
ひとつのアート(芸術)として
その人を見ている

病気も自分の一部、身体の一部

小さい子供って動くとき
自分の行動をコントロールしていないよね

突然走りまわり
突然叫びだし
突然泣き出し
パタッと電池が切れたように眠る
だからストレスがかからない

いつしか
ひとの目を気にして
空気を読んで
そこに制限をかけていく
社会に適応するために

身体の中ドアは開けているのだから
みんな入っていけばいいのだ



やりたいことがわからないっていうひとは
その制限がたくさんあるのかもしれないですね


やりたいことって
職業だけではないし
趣味だけでもない

いま、泣きたい
いま、叫びたい
いま、お茶を飲みたい
いま、寿司が食べたい
いま、寝たい
いま、テレビを見たい
いま、高原に行きたい
いま、飛行機に乗りたい
いま、アンデスに行きたい
いま、マチュピチュに行きたい

私はきっとこんな感じ

いま、泣きたいのも
いま、マチュピチュに行きたいのも
同じステージ

いま、いま、いま

私いま自分のことを満足させてあげることで精一杯で外に意識向ける時間などない

同じような投稿が重なったとき
私にブログ記事パクられた!って騒ぐひとがいるけど、そもそもあんたあなたのブログなんか見てねーよいませんよ
そんな暇ないし
(ということはその相手はよっぽど暇なんだろうなぁ)
(今もチェックして あ!これ自分のこと言ってる!とか
カチンときてるんだろうなぁ)

そして
わざわざ批判的コメント付けるひともね

そういう被害者意識があるときは
外にしか意識が向いてないのだと思われます


こちらは
映画HIBIKI監督 亭田歩さんのおはなし


意識変容は

きた!
わかった!
得た!
パーンと開いた!
というのではない
(そういうひともいるかもしれないけど)

それは単に
エゴを満たしているだけ

本当に変容するときは(わかったときは)

穏やかになり
すーっと眠くなる

小石を投げると細やかな波紋がすーっと
広がっていく
どこまでもとおくに

大きな石をドボン!と落とすと
そこで終わってしまう

だから
小さな石を投げ続けていこう

そうおっしゃる

おおお!

眠くなる!
私のセミナーも
インスタもみーんな眠くなる!

ゆるぴこヨガも一緒だわ!

私、身体も同じだと思うの
だから動きもできるだけ小さくしていく
細やかな揺れを作っていく
すると細胞の遠くまで振動していく

今までの体操と真逆をしています
(良い悪いではなく選択肢の幅ね)


ふたりとも
山を登るひと
引き締まったかっこいい身体をしてる!!


『ただ生きていること』には
いろんなものが込められている

先祖が投げた小石を受けとって
いるのが今の私たち

それは47億年前から繋がっている

47億年の最先端の先っぽにいる私たちはその
生きている力を受け取っている

当たり前のことの中に真実がある

突飛なようでいて
本当は知っている世界

生命の神秘

生命の働きを知るとは

自分を知る
相手を知るということ

自分の中に宇宙をみるひとを
長老と呼ぶ

稲葉先生曰く

私たちは人間年齢ではなくて
宇宙年齢で考えたらどうですか?
ずっと繋がり続けているのだから

47億20歳と
47億80歳
とではたいして変わりはないでしょ


そう考えたら
『私はもう歳だから』っていうダサい考えかたは
なくなるよね

いまさらもう遅い、とか
いい歳をして!とか
そんな歳上だったの?引くわーとか
ないよね

磯野貴理子さんの
旦那さまは24歳歳下だったというし
結果は離婚になったけど
歳の差が障害なんていう
超ダサい生き方を選ばななくて
私素晴らしい!って思ったもの
(離婚理由についてはここはワイドショーではないので。真実なんて当の本人たちしかわからない)

私のまわりにも
20歳以上歳下の旦那さまや
彼氏がいるひとが
たーくさんいる!!

ほんとに素晴らしいって思う


宇宙年齢で自分を表現してみよう

ただ
生きていること

この神秘の世界をもう一度見直してみないか?

当たり前に生きてるけど
きっと死にかけたことは一度や二度じゃないんだわ


小さいときの高熱や
道路を渡るときの危機一髪
私たちが知らないだけで
誰かが守ってくれていたのかもしれない

ただ
生きているだけの人生なんて

っていうけれど
それがどれほどの意味を持つのか

現役現場の医師や
世界で死に向かいあって旅をしているひとの
言葉は本当に深い

深くてとても軽い




会場には
こんなすっごいひとも来ていました



右小林正観さん師範代高島亮さん
左伊勢神宮の吉川宮司さん

仏陀とウルトラマン(笑)



亮さんの
陰でも陽でもいーんだよーダンス(爆)





私もちょいと登壇







さあ

今日も宇宙を生きよう!!




私は素晴らしいひとにしか出会わない!!

あなたもそのひとり!!



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