閑話休題

ホテルに帰って
ブログを書いて
サンマルコ寺院のブログを下書きして
寝たのは0:30

今起きてこれ書いてる
3:33
(現地時間)


三時間寝た

(充分だな)
 

いま
起きたばかりでこれ書いてます




私、実はちょっと
ここの中にひっかかることを
抱えてこのイタリアに来たのね

どんなことかは
相手があることなので
言えないのだけれど

この感情はいったいなんなんだろう
って
ずっと自分をみてあげていたの

言葉に変換すると

『拗ね』ということになる

『私は大事にされていないのだ』
『もっと私を大事にしてよ!』



と大声で叫んでいる私がいる

私はきっと大事にされているし
愛されている

誰がみてもそう

誰がみてもそうなのに
私だけがそれを認めていない

だから
『拗ねている』
と世間の言い方だとそうなる
 

いい大人が、とか
そんなことで、とか
呆れるわ、とか
勝手にやってろ!とか

そう言われてしまうたぐいのもの

(ちなみにこれは男女の愛の話ではない)



だから
私の中の大人が
『だよねー
ほら、そんな考えおかしいよ
あなたはこんなにも愛されてるじゃないか!』


そう私をなだめにかかる


でも
私は嫌なのだ

私は悲しいの
私は辛いの
私はもっと大事にされたいの

『じゃあどうしろっていうの?』

どうもしなくていいの

ただ大事にして欲しいの

ただわかって欲しいの

『わかってるよ
大事にしてる、って言ったじゃないか!』
 

でも
それでも
大事にして欲しいの!

こんな堂々めぐりの問答を
ひとりで繰り返している

イタリアはこれほどまでに
両手を開いて私を歓迎してくれているのに

寝起きに湧いてきた『これ』を

『拗ね』という日本語で
済ませてしまうわけにはいかなかった
 

出発までのあのアトラクションの数々

ミラノやベネチアの体験も
すべて私が創り出している現実


この地球すら
私がたった今創り出している!


『ベネチアの可愛いホテルのベッドで
これを書いている私』



これが
たった今
私が創り出している現実


『私を大事にして!』という
感情とあまりにも掛け離れている


分離している現実


だから
ザワザワするのだ


いま
私は
素晴らしい未来を創造しなければならい
それも早急に、だ


なので
私の湧いてきた感情を
とことん受け止めてあげることにした

ここにいるのは
敏腕の心のプロ、ぴこさんなのだから!

私の心よ、まかせろ!

本心はなに?言ってごらん?
大人にならなくていいんだよ

以下
青  私の中の私
赤  ぴこ



うん、
あのね
私は
拗ね
で片付けて欲しくないの

大事にして欲しい、という
その言葉を『拗ね』に変換して欲しくないの


 
ぴこ『わかった』



私は大事にされてないの
ただ大事にされたいの




ぴこ『わかった』




愛されてるけど
大事にされてないの




ぴこ『わかった』



愛されていることと
大事にされていることは違うの



ぴこ『わかった』



私は愛されているけど
大事にされていないの
それは私の思う大事にされたい、
ということなの
誰かが大事にしてるよ、と言っても
それじゃないの!




ぴこ『わかった』



もっともっと大事にして!
もっともっと私に気を使って!
もっともっと私の気持ちをわかって!
もっともっと私の気持ちをわかって私が満足する現実をちょうだい!




ぴこ『わかった。答えが出たね
あなたは
あなたの気持ちをわかってくれて
それだけじゃなくて
あなたの満足する現実が欲しいのね
寄り添ってどこまでも寄り添って欲しいのね』




そうなの!
 
 

 

すべては自分

現実世界で
誰かに大事にされていない、と
思ったときは
必ず自分の中にその相手を映し出す


ひとりでどんどん進んでいく
ぴこさんと
そのどんどん進んでいくぴこさんに追いつかないもうひとりの私がここにいて
ずっとずっと寂しい!って叫んでる


ぴこさんはそれを無視して
まだ先へいこうとしている

その自分の分離した
もうひとりの自分が

他人という仮の姿を借りて
『大事にされない』世界を創り出した


気がつけ!
自分の心に気がつけ!
あなたの中においてきぼりの
あなたがいるぞ!

 


現実はそれを教えにきてくれた



だから
他人には何の罪もない


愛しているじゃないか!
大事にしているんだ


そういわれても
いや、言われるほど
悲しかったのだ


私が私を大事にしていなかった
私が私を愛していなかった
私が私を満足する現実を与えていなかった


私は自分にそのたびに

こんなにも
ミラクルに溢れた現実をあなたに用意してるじゃないか
それの何が不満なの?


そう上から押し付けていたのだ
 

そうか、そうだったのか、私。。
ごめんね、気がついてあげられなくて
ごめんね、わかってあげられなくて


あなたはそんなにも悲しかったんだね


ああ、ようやく
わかってくれたのね
ねえ、私を大事にしてくれる?



ぴこ『わかった!
あなたを大事にするよ
あなたが本当に欲しい現実を
あなたにプレゼントするよ』

 


いま

ベネチアの海の上のホテルで
私はもうひとりの私自身を抱いて
あげた
ぎゅうッと力強く抱いてあげた
私は私とSEXをした
 
 

ぴこ『ごめん
寂しい思いをわかってあげられなくて
ごめんね』
 


ようやく
本当の幸せがいまここに創られた
 



あなたがもしも
誰かに大事にされていない、と
思ったとき


あなた自身があなたの中の人を
大事にしていないのだ



こんなに愛してるのに、の
『こんなに』がクセものなのだよ



あなたの愛と
あなたの中の人の愛とが違うのだ
  

必ずそうなのだ


あなたが世界を創造するならば
他人に左右など決してされないから!
 

男女の愛だろうが
家族の愛だろうが
仲間の愛だろうが
そうじゃなかろうが

すべて自分の中の分離である




常に統合
常に合体


寄り添って寄り添って抱きしめてあげる
のだ

よし!

これでまた
私は私のパワーが強くなる

私と私が合体したので
そのパワーは
二乗どころか何倍にもなる


誰も私たちには追いつけねーよ!!

ぶっちぎりの幸せを生きる!













さあ
今日もまた
イタリアが熱い!

これからフィレンツェに移動します





またたくさん写真載せるからね

楽しみにしててね

私のステージは
いま100倍くらい上がったから!



だから
あなたも上がるよ


あなたもあなたの中の人と
合体してね!
ちゃんとハグするんだよ!

おいてきぼりにしちゃダメだよ!!

わかった?

不安になったら
ぴこさんがいる

私がここにいる

あなたにエネルギー送り続けている

忘れないでね!



また
日本時間の夜
お会いしましょうね




よく見たら
空に大きな白龍さんが!!



Pico Paráconnector
すべてを繋ぐもの




ぴこ
らぶ♡